154みたいだなーと思って聴いていたら昨年も同じことを書いていた
ミュート時代の集大成的なアルバム。ロバートの抜けたwirは別扱いなのだな。
この間の日曜日に青山でライブだったそうですが行けませんでした。また東京きて下さい(翌日にSYNTH SISTERSでも同じ思いをしてる)
ミキサーとドラムって字面からしたら前衛的な編成なのに小難しさが無いように感じるのは意識して排除してるからなのだろうと想像している。
学生の時にJanisで借りた。4ADから再発されたとき速攻で飛びついた
ロックギタリストということでは時間を経るごとに好きになっていったヤマジがいるわけで。このアルバムの一曲目イントロを聴くとWIREのファーストに入ってるあの曲そっくりでえーとかあーとか言っちゃうけどその後からどんどんグイグイ入っていく。
昨日のケンゴマツモトのライブを観ながら思い出したのはルー・リードだった。ソルマニア大野さんの演奏する姿から、ロックギタリストにとってノイズを出すのはロックの残滓を大切に思うからだと学んだ自分にとってそれはごく自然な印象だった。帰宅して物販で買った彼のソロ作“SAD ORCHESTRA”に自身によるライナーが封入されており、METAL MACHINE MUSICに言及していたのを読んでちょっとガッカリしたけど、ギターを弾く姿はよかったよ。ノーベンバーズ聴いたことないけど。
クレジットをよくよく見ていたらMBが参加していた。
昨日聴きそこねたピールセッション。
Rimp Romp Rampを初めて聴いた時、Red時代のキングクリムゾンみたいだなーとか思って、当時一緒にバンドやってたギタリストに聴かせたら夜通し吉祥寺のデニーズでそればかり聴いていたのをいま思い出した。
方々を探し回って漸く入手。有名どころのレコード屋でなく怪獣ソフビを扱う某店にあった。意外なところにあるものだ。
抑制の効いた演奏、ボリュームが大きくなっても力が入らず一定の熱量のまま聴いている自分だけが加熱されていく感じ。たまらん。
実物のジャケの凝った造りも素晴らしい。