bombknee

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<IT土方(レスザンITどかた)

(invited from mgng)

Reviews (1991)

Meat Beat Manifesto / "Mindstream"
ほら!一曲目!オービタルのREMINDだよ!mbmのリミックスやったら気に入ってしまい自分たちのアルバムに入れちゃったというあれだ。
Joy Division / Heart And Soul
digitalを聴きたくなるとき、iPodにこれを入れる
Aby Ngana Diop / Liital
一曲目でHappy MondaysのWFL(Paul Oakenfold Mix)をサンプリングしていてびっくり
Oracle / Tree
コリン・ニューマン・ワークス、これを忘れていた。90年代中盤らしく?打ち込みインスト、すなわちテクノに走ってる。これ1枚しか出してないのは多分自分でやらなくていいって思ったからなんだろうな。

あ、すいません、マルカが歌ってますので。インストって言ってはいけませんね。
Wir / The First Letter
tr8の冒頭ナレーションはバロウズかなあ。似てる。
Wire / A Bell Is a Cup Until It Is Struck
気分を上げるためにボーナストラックのDRILL(ライブテイク)から聴くのが自分の流儀
Wire / Manscape
このアルバムにはなんとも言えない複雑な感想を持ち続けていて。このレコーディングはR8で打ち込んだリズムだけで作っていてロバート・ゴゥトゥベッドはドラム叩いてないとかライブはルイス含めフロント3人がギター、ロバート蚊帳の外とか、結局次作のthe first letterはロバートがいないからWIREでなく一文字取ってwir名義にしたりギミックが過ぎた感がある。コリン・ニューマン色とグラハム・ルイス色が二分されてバンドらしさが失われてもいるし。色々やったろと意気込んだ結果バンドは活動休止に向かっていってしまうのだなと思った当時を思い出した。
Colin Newman / Bastard
勝手に始めたコリン・ニューマンマラソンもこれで一段落。この後はmanscapeとthe first letterを久しぶりに聴く
Colin Newman / It Seems
第2期ワイヤーの傑作『A Bell Is A Cup... Until It Is Struck』と同年にリリースされたソロ。当時ワイヤーが強烈だっただけに随分淡白な印象を持っていたけど今もあまりその印象は変わらない。パートナー、マルカ・スピーゲルとの共同作業として聴くと見方が変わるかな。ちなみにミニマル・コンパクトを聴いた事がないのでどなたかアルバム推薦して下さい。
Colin Newman / Commercial Suicide
昼は暖かくなると言ってたけど朝のでがけはコートが必要でしたね。寒い。
Githead / Landing
んー、これはライブを観てみたいぞ。
Colin Newman / Not To
ポップムージック。そういえばこれも4ADでしたっけ。
Colin Newman / Provisionally Entitled The Singing Fish
コリン・ニューマンソロだとこれが一番好き。ほとんどインストだけど。ロックフォーマットから一番遠いからというのもある。4AD発売は前作A- Zがベガーズバンケットからのリリースだから頷けなくもない。
Colin Newman / A-Z
映画『羊たちの沈黙』でAloneがバッファロー・ビル(シリアルキラー)の部屋から流れてたのを思い出した。あれは誰のディレクションなんだろう。

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