11/22(日)にコンパスでAfter the NUKESとソルマニアの対バンがあるので意気込んで宿やら新幹線の手配をしたら昨夜公演中止の報せ。宿はキャンセルできるけど新幹線はチケット取っちゃったし土曜日は別のライブを観るのに前売り予約しちゃったし(これも中止になったら泣く)、月曜日も別の予約を入れていた自分、危機管理能力ないなと思いつつベアーズのホームページでスケジュールを観たらモーターハミングのライブ予定が。この機会を逃したら観られないかもしれないので中止にならない限り行ってみよう。マスクは3枚重ね、アルコールジェル持参、飲酒禁止を課す。
Discogsでクレジットを見ていて気づいたのだけど、Shuichi Hirose(Gt)、Johnny(Noise)って、Noriさんと一緒にCorrosionをやってる人たちなんだな。Discogs便利。
ありきたりの形容が通じない変幻自在。ダブ、ハードコア、テクノ/トランス、ローファイ...スタイルではなく理念のクロスオーバー、もといStep Across The Borderの体現者。
先週末ようやく聴衆の前に現れたAfter the NUKES。演奏、音響ともに圧倒されまくった。Confrontのスリリングなイントロは鳥肌モノ。
茶がいざなう宇宙
眼を瞑ると現はれ出ずる響きの神
おののくたましひを沈めたまへ
ソルマニア大野さんの新しいユニット。
Destroy Ohno Monstersとは違う。
Mongoose、ギターノイズ、パルス音、歪んだベース、リズムマシンによる疾走感が気持ちいい。
シングルのリミックスやライブテイクを入れた4枚組リマスタ盤が出たので買ってしまった。
Suicide発ジョルジオ・モロダー経由の打ち込みブギ。「第五世代のロックンロール」には今も笑わされる。
バカはクソ真面目にやるから面白い。
二十数年ぶりにキャブス(リチャードひとり)の新作が出るというニュースに色めきたっている。先行配信された曲はこのソロの延長っぽい気もするけどとにかく嬉しい。muteのオンラインショップでTシャツつきを予約してしまった。
それにしても今年リリースされた作品はどのアーティストも素晴らしいな。
今夏リリースされたリマスター盤3枚(This Heat/Deceit/Health and Efficiency)がとてもよかったのでこの盤もMade AvailableもLive80/81もリマスター盤を聴いてみたい。
ついさっき届いた。8/6発売の先行通販(俗にいうフラゲ)。アンサンブルの強度。示唆に富む曲名と歌詞。投げやりと意志の狭間を漂う歌。感無量。曲がどんどん増えてるようなので早くライブが観たい。その日がくるまで自分のすべきことをする。
なんでしょうね。このところbig blackばかり聴いている
NEWSWAVEでお馴染み小野島大氏編纂(だったっけ)の名コンピ。参加アーティストが好きな人も、原曲が好きな人も。
10:20をWMOで注文したついでに久しぶりに購入(レコードは売ってしまった)。
12XU (Fragment)、ほんとに断片だけが収録されていて笑ってしまう。
あと後年、コリン・ニューマンのソロに収録される5/10とかwe meet under tablesが既にwireとして演奏されていたりと興味深い
先日届いた新譜を聴きつつmute時代のアルバムを中心に聴きなおし
はい、オリジナル盤でなくDer Katalogなのでジャケはこっちです。これあまり大きな音で聴く機会がないんだけど聴こえ方違いますね(当然か)
Atom™の音の磨き具合の事ばかり考えていた矢先に来月からクラフトワークのドイツ語版アルバムが全て配信されるという話が。知人に頼まれてDer Katalogを代理購入(なんで???)したついでに開封させて貰って家にあるThe Catalogueのブックレットとの違いなど諸々堪能したのを思い出した。隔世の感。