数十年ぶりに聴く。The Lobsterがヴェルヴェッツのあの曲に通じる緊張感(しかも突如終わるのが清々しい)
フリクションでもE.D.P.S.でもなく、それでもこれでもかとロック。恒松正敏としてのライブはもう観られないのかな。
ベースとドラム不在で作ったアルバムってこれが初めて?で、既に10年が経過しているということか。「最初はドラマーとベーシストがいないのは、マイナスだと思ったけど、よく考えると、2人でやるってことは、” ライブは4人で普通のロックバンドのフォーマットでやらないといけない”、という制約から解放されるってことだった。」というコメントに象徴されるように、楽曲的には4人編成でやっていた事の延長かもしれないが、明らかに2人でしかできない事の片鱗がそこかしこに。10年聴かなかったの後悔したー(先月観たライブのインパクトが大きいけど)
これ昔カセットで持っていたな、、誰かに貸したまま(略
久しぶりに聴いた
2007年発売のリマスター盤が届いた。ジャケ違うので差し替えたいけどこのままでいいや。もう35年前なの?飽きない。
5月に来るというので行こうかと。最後に観たのは2012年だった
部屋が暖房無しでも暖かいので室温を下げるのに最適。そのうち映画本編を観よう(まだ観ていない)
これもよく聴いた。ヒップホップというおりブレイクビーツが好きでMBMとかColdcutとかSmith&Mightyの流れで飛びついた感じ
えっ、もう30年経ってるの?って言うのがバカバカしいと思いながら。"Back to the future"は30年前にタイムスリップする話だったな。
機材がアップデートされたのはこの頃からだったろうか。「流行りに乗りやがって」と思いながらもBeat UK他、テレビで観たその頃のPVとかライブ映像に度肝を抜かれ、ごめんなさいと思いながら聴いた。
リリース当時、これを聴いて落胆したのを覚えている。1986年はArt of Noise(ZTT)がいてTechno Popというスタイルは既に死語だったから。音楽的な進歩はもう望めないと思ってしまったんだろうな(当時高校生でそう思った事が浅慮だったと後年になって気づく)