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意外と昨今の邦ロック界隈、この辺の音に回帰しているような印象がある。レッチリ由来の洋楽志向パーティ・ミクスチャー。
ミクスチャーってこうであってほしい理想の1枚のうちの一つです。
しかしホントに名盤…といつも思います。
kulara版太陽にほえろともいうべきHuman Pattern
recentshowを聴く前に朝Knife中。「こんなに優しい怪物、僕には殺せないよ」みたいな歌詞なのにライブだと妙に盛り上がる曲ことKnife。
アバンギルドでのライヴを思い出し、グッドマンのライヴ録音を聴きつつの最高の気分。永遠のマスターピース、knife。
自分ときーりーさんがしつこくknifeナイフないふと言ってきた甲斐あって?、応えてくれたのか昨日のアンコールの最後で演奏してくれたknife(インモー大学バージョン)、最高に楽しかったです。前川さん録音のrecentshow.mp3に自分の声が被ってたらホントすいませんというくらい昨日は楽しかった。反芻しながら年甲斐なくうるっとしている
というわけで年単位のプレゼンを受け昨日やっと見れたのですが何でそこでそうできるの!ってのが多すぎて年の瀬に恐ろしいものを見せていただけて有難いの一言でした。
音源とライブの相乗効果が今年一番凄かった気がするなぁと今振り返りつつ通勤です。
暴食と称して丸香でかけうどんプラスちくわ天プラス野菜天盛りプラス海老天。理由は聞かないでー
今朝ついにアネクドテンがぴったり来てしまった…。 ムグさん、これ悲しいね。
指先ピーラーでサックリと削いで一晩あけて血が止まってない朝にはこれ。季節なんか関係あるかい!もしかしたら「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました」の方が良かったかも。血が止まらないんです。病院行きます…。
ところで「Convex Level 1989」とは……?
珍しく自分が書いた文章に引っ張られているらしく、「夢の国」というワードとSpellboundが脳内でくっついてしまいました。剥がさないけど。
正味30分の打ち合わせに46分くらいの往復移動時間を要するのは非常に無駄に思えるのだがその間にLost and Foundを2回聴けるというのは悪くないしむしろ歓迎である。
この顔だけのことはある。
★IMTM最後の曲のタイトルはbombkneeさんのお察しのとおり!作者の前川サンには無許可ですが…
長橋"テツロウ"和郎を偲ぶ会に行ってきた。
下北沢に向かう間、20年くらい前のこと勝手にDAT持ち込んで録音したこの音源を聴いていた。この時代はまだ新宿ロフトが小滝橋通りにあった。Volume Dealersはこの編成になって初めてのアルバムとしてN/Aをリリース。この発売記念ライブは確か東名阪のツアーだった。セットリストはN/A収録曲が中心なのだけど、音源化されてない(と、思われる)曲を二曲、最初と中盤に演奏していた。最初の曲はキメ以外はノリで作った感じのインタープレイでこれがすごい。どんどん引き込まれていった。ラストは名曲HANAYASHIKI、アンコールに初期の名曲Cold Giantを演奏。昔ボーカルが辞めて抜けた穴を自分で埋めようと必死にもがいていたテツロウさんの事を思って(想像して)感極まった。
偲ぶ会会場のTHREEでは壁一面にプライベートを含むテツロウさんの写真、ステージにはテツロウさんが使っていたギターとエフェクター類が並び、テツロウさんが愛した出身地新潟の地酒や昔のフライヤー(フガジやマッドハニーの前座を務めたころのを含む)、愛読書(釣りやキャンプ、登山やギターアンプ、ギターのピックアップの技術書まで)、ステッカーや愛蔵のCDまでが並べられ、『ご自由にどうぞ』と立て札があった。CDを一枚、フライヤーやステッカーを色々頂いてきた。
今年3月に高円寺でコンベックスレベルを観た時に企画をやったキリヒトもとい高品格の早川さんや対バンしたswaragaもといcanis lupusもとい町田町蔵&人民オリンピックショーの川上さんの姿も見かけた。
なのにVolume Dealersを一番一緒に観に行った、昔一緒にやったバンドのギタリストの姿はなかった。来ると思って、来るならたまには飲みましょうよとメッセージを送ったのだが返信もなかったので早々に切り上げてきた。彼には彼の事情はあろうが寂しいものである。
高校生のときスキャフルキングを教えてくれた同級生の佐野が「スカ好きは膝を出すんだよ。あと帽子は生え際ギリギリで浅くかぶるんだよ」と教えてくれてからずっと短パンの丈は短いし帽子は浅くかぶってる。36になり少しずつ額が広くなってきた気がするので、いつか帽子の唾が完全に上を向く日も来ると思う。短パンの丈は保育園児の息子よりも短い。