昔東京に住んでた時、少し一緒にバンドをやってたTさんにこのCDもらった。M2がじゃがたらの「都市生活者の夜」の元ネタだとその時わかった。そのせいもあってか自分の中では、このアルバムは夜中の新宿を歩いてるイメージになってる。
明日は久々のライブ。ライブ前はディジーをよく聴く。そんで軽く #running 。寒い!
ワタナベさんが個人で作っていたこのサイト構築をお手伝いさせて頂くことになったのが半年前。仕事の合間にああでもないこうでもないとスクラップアンドビルドを繰り返し、気付けば今にいたります。このサイト構築で得たノウハウを実務に活かしたこともあるしその逆もあり。しがないウェブエンジニアとして、コンベックスレベル大好きおじさんとして、感慨深いことばかりの半年でした(なんてったって2016年は #CL30 ですもんね!)。いろいろとご迷惑をおかけするかもしれませんが来年もよろしくお願いいたします!
ということで今年最後の #running はもちろん lost & found! みなさまよいお年を!!
「I'll be there late」はクリスマスソングなんじゃないかと思い続けて早16年。もし違ったとしてもそれはそれで。(?)
昔、mixiのyesのコミュニティで『90125』が好きだと言ったらメチャクチャ叩かれた、ということがありました。でもわたくし全宇宙で2番目に好きなアルバムです。神ってるっていうと途端に安っぽく聞こえてしまいますがそれでも敢えて、敢えて言わせてもらうと、神ってる。
ビルボードライブでやったライブ音源がリリースされてるって知らなかった。割と最近の演奏なのに、諸々の音色が80年代なんですよ!ドラムもシモンズっぽい音してる。当時を知る人たち向けに今のテクノロジーを使って当時の雰囲気を再現するのも悪くないなとちと思いましたどす。
あと、右耳復活しました。お騒がせしました。
ダイドードリンコ製のコンポタを飲んだらtemple at the backを思い出したので。(temple〜はダイドーブレンドコーヒーのCMソングでした)
色んな事思い出しすぎて泣ける夜は、いろんなこと思い出して泣けばいいのですよ。いくつになっても。
知らなかったんですが、とっても具合が良くて the chant ばかり聴いています。ハマってます。(croukaさんありがとう!)
古いジャズのアナログ盤の音の断片をサンプリング→ループやスクラッチで再構築した曲が並んでる。(でも実際のネタ元が何か全く知らない。)そんなアルバムは90年代のヒップホップにいくつもあったけど、これは日本のアングラ感が強くて好きな一枚。60年代新宿の、紫煙立ちこめる薄暗いジャズ喫茶で視られた夢、みたいなセピア色の空気。体験出来なかった時代への憧れ。ああしかし、自分はやっぱり後ろ向きな人間であることよ。
柏で予備校生していた頃、新星堂の視聴機にこれがセットされていてなんとなしに聴いてみたらブライアンモルコの声にグッときてしまった。当時CDを買う余裕はなかったから休み時間に視聴機の前に並んで2,3曲聴いては教室に戻る生活をしていた。そのうち視聴機の中身が入れ替わり聴く機会はなくなりすっかり忘れていたんだけど、ツイッターでプラシーボのニュースが流れてきて、20年ぶりにこうしてまた聴いている。
…やっぱり浪人時代を思い出して辛くなりますね…
ラストライブのグッズのキーホルダーを当日買って以来ずっと使っているのですが、昨日ついに金具がアホになって、でもなくさなかったからセーフ、とか、もうずいぶん前からラインストーン全部取れちゃってるし、とか、そういえば明日(=今日=10月11日)であれから何年になるっけ、とか、掌の上のそれを見ながら思いを巡らせておりました。BURNING MOTORS GO LAST HEAVEN!
LOUDPARK16で初見。ボーカルのリー・ドリアンの佇まいが悪魔のようにカッコよくて惚れてしまった。大槻ケンヂも言ってたけど、ロックやるなら痩せてないとな…
※シンフォニーエックスのことを言っているわけではない
ジャケ裏には、「サックスで「唄う」トーチソング集」と書いてあります。ジムホールのギターの音が湿度高くて雨なので、ジャケットの女性は傘をさしていますね。M7「Angel Eyes」を聴くと、ジムホールもまた、NYパンクの源流のひとつに位置づけられることが理解できます。嘘です。でもね、ロバートクインは一度だけ、ジムホールのレッスンを受けたことがあったらしい。
決してそんな事はないんだろうけど、「これさえあれば他には何もいらないな」、って呟きたくなる瞬間ってあったりしませんか?自分にとってはこれ聴いてる時なんですけど。
息子さんの方の penguin cafe の完璧アルバム。お父さんより曲が艶っぽいのです。その上ポリリズムも執拗なのです。たまりません。