マスロックとプログレの違いはなんとなくわかるけど言葉にできない。
このレビューがちょうど777個めだった。おめでとうおれ!
今朝TLで一瞬名前が出たので。初期〜中期pre-schoolの出囃子の曲(Lonesome Train Whistle)が入ってます。
ニューアルバムかと思ったらベスト盤みたいな感じなんですね。昔のクリスコーネルの声がオジーオズボーンにちょっと似てる。
20年くらい前にはじめてライブハウスのステージに立ったとき、ディジーミズリジーとスターマーケットの曲を演奏した。最初のステージがスリーピースだった。20年経ってまた戻ってきた。 #白いジャケ で思い出した。
今日はライブ。ライブ前はディジーを聴く。これの Back-bone-Beat の演奏がメチャクチャ好きでアガる。
バスキアが自作自演した映画があるということ自体知らなかったが、何よりこのメンツが素晴らしい。プラスチックスが聴きたくて図書館でCD検索したらこれがヒットしたという幸運。
というわけで久々に秋葉原のスタバにて作業です。
増井ビルステッカーが貼られているMacなのでなんだか目立つんやらそうじゃないんやら( ´・◡・`)
そしてこのアルバムは楽曲以上に北嶋氏のエンジニアとしての凄さのが際立ってるよなぁという印象が強いです。
当時ジェッジジョンソンこと藤戸氏も言ってましたがスネアのミックスが凄いクリアなんですよ。
なのでその辺意識して聞くと凄い印象変わると思います。
おっさんなのに明日何を着てダムドを観に行こうなんて高校生みたいなことを考えながら聴いている。
またPSF関連盤。
灰野さんのハーディガーディ演奏を初めて観たのはチャールズ・ヘイワード初来日のラ・ママだった。
ステージを含む店内の照明が落ち真っ暗な空間の中で今でいうドローンのような音響が鳴り灰野さんの声が乗るというスタイルだった。
視覚が暗闇に慣れてうっすらとステージが確認できるようになった頃、かつて見たことのないスピードでハーディガーディのハンドルを手回ししている灰野さんの姿が浮かび上がり「表現には体力も必要だよな」とぼんやり考えていたのをこれを聴きながら思い出している。
何故これが今頭の中で浮かんだのか…しかも布袋氏のじゃなくてオープニングのところとエルドライバーかナース服着て口笛吹きながらなとこのBGMなのか
「虐殺器官」劇場版を観まして。観終わった瞬間からこのアルバムが聴きたくて聴きたくて仕方なくなりまして。完全にピッタリ。
玉葱と、冷蔵庫に残ってった香味野菜の類を刻んでしっかり炒め、小さく切った鶏肉をさっと焼いたもの、レンズ豆、トマト缶などと軽く煮込み、ルーとスパイスを足して簡単なチキンカレーにしたんですが、使い切りたくて刻んで入れたキャベツが結構良い仕事してました。ベタと言われようがなんと言われようがカレー食ったらTRB。世界は今燃え上がっています。
早朝、冷えた店ではな垂らしながらポトフ食ってて、ふとCDの棚見るとコレ。リリース当時ほんとによく繰り返し聴いてた1枚。心斎橋にあった旧クアトロでのレコ発にも行った。ライヴ前に時間があったから、連れ合いと○☓の近所にあるバルに入って赤ワインを飲んだことを思い出す。出来たてだからと勧められたキノコのパエリアの味まで鮮明に。そういえば実物のPHEWを観たのはその時が最初だった。BIKKEさんのギター、とても印象的だったなあ。雪の中歩きつつ再生。寂しいとか悲しいとか嬉しいとか、分かりやすい感情の分かりやすい分かれ目の奥にある「少し怖いもの」がググっと地すべりのように動く音楽。PHEWの音楽はいつもどれもそうだけれど。