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Rise From The Dead / 825
雑多で粗野で変幻自在。これが本来あるべきロックのアイデンティティではなかったか。
Nukey Pikes / The Split Desert
すごく好き。この解散ライブを観られたのは本当に幸せだった。リップクリームが解散した時のような終焉だった。潔かった。だからどんなに好きでも再結成だけは望まない。
Mark Stewart / Mark Stewart
録音とダビングとテープの切り貼りの繰り返しで構築された死者満杯の地獄。サティや禁じられた色彩からLL cool Jのリリックまでが同列に扱われるとこんな感じになる。
Various Artists / ZK Samplers - Slice Of Reality
このアルバムで初めてKnifeを聴いてconvex levelを知った。今も聴き続けている事を当時の自分やこのCDを聴かせてくれた当時の彼女に教えてやりたい。
VOLUME DEALERS / N/A
かーっしょくのーーー!ぞうけーーい!それこそはっ!
Age Of Chance / One Thousand Years Of Trouble
Leeds→Detroit→Berlin→New York テクノ、ヒップホップ発祥の地と自分達の出身地を並べるセンスはそのまま彼らの音楽を表していた。と、言ってもこのアルバムが出た1987年はまだデトロイトテクノは形成されておらず辛うじてCybotronが存在したくらい。同時期に似た傾向のバンドにはPWEIがいたがビジュアル、アートワーク、そして音のどれを取ってもage of chanceの方がかっこよかった。ちなみにアルバムのデザインはDesigners Republic。
Bambi Synapse / Life
方々を探して廻って見つからなかったので桃色のレコ屋で働いていた吉田に在庫を探して貰った。find a cascadeのカオスはsister rayに通じていると思っている
Depeche Mode / Some Great Reward
レコード。リリースとリアルタイムできいてた。B面ラストのBlasphemous Rumorsは12インチを持ってて、聞くたびにシクシクないてた。
The Microphones / The Glow Pt. 2
なんにも考えないでアタマの洗濯。
Screaming Headless Torsos / 1995
フュージンスキーのギターって割と荒いんだけど、そこがバンドのごった煮感とあっている気がします。
Mock Orange / The Record Play
最後の曲、CDには入ってなかったのでさっき買いました!
Tim Christensen / Secrets On Parade
dizzy mizz lizzy 解散後に発表されたティムのソロ。いろいろあって暗い曲ばかりだけどティム節は相変わらず。
キャタピラーは泣ける…
Superchunk / Indoor Living
当時は味のある女性ボーカルだなあと思っていたんだけど、実は男性ボーカルでびっくりした。
The Dillinger Escape Plan / Irony Is A Dead Scene
ゲストボーカルものって基本しっくりこないんですが、これは最高、というかマイクパットンがすごい。

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