Age Of Chance / One Thousand Years Of Trouble
Leeds→Detroit→Berlin→New York テクノ、ヒップホップ発祥の地と自分達の出身地を並べるセンスはそのまま彼らの音楽を表していた。と、言ってもこのアルバムが出た1987年はまだデトロイトテクノは形成されておらず辛うじてCybotronが存在したくらい。同時期に似た傾向のバンドにはPWEIがいたがビジュアル、アートワーク、そして音のどれを取ってもage of chanceの方がかっこよかった。ちなみにアルバムのデザインはDesigners Republic。

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