音からパッケージング(石棺仕様!)までとんでもないクオリティ。こういう作品を手にするとやっぱりフィジカルリリースは良いなあと大いに刺激を受けます。
twやFBで何度も書いたのに反応なくてしょんぼりだったのに、ここで反応あってむっちゃ嬉しいw
個人的にはtr.1が物凄くツボです。
フリースタイルダンジョンの影響で、今頃になってヒップホップの魅力に目覚めて色々聴いてるところで行き当たった傑作。「お尋ね者」が特に好き。
余談。志人さんが出演されてた舞台「PORTAL」良かったなあ。演出されてた維新派の松本雄吉さんの逝去が本当に残念でなりません。
日本のチェンバーロックと京浜兄弟社の至宝。祝、活動再開!ライヴ観たいです。
確かリーダーの今井氏はプログレテクノ期のOrganizationでもドラムを叩いてたと思う。
(サーチでジャケがヒットせず)
大好きですが、少し前に知った前身ユニットCHBBが更に好み。カセット数本とブートのLPが出てただけらしいのですが、どうにかCDなりで出て欲しいと切に願ってます(リエゾン自体は度々再発してるけど、これはどうかなあ…)
Wait For The Blackoutのような音楽はもう聴くことは出来ないのかもしれない。ダムドなりにパンクから脱却しようとしていた様子を切り取った、ポップかつロックの総括を目指したアルバムではないかと思う。
初めて聴いたロンドンパンクがLondon Callingでも、初めて友達が貸してくれたピストルズのアルバムがflogging a dead horseでも、俺が初めて観たパンクバンドは(キャプテンのいない)Phantasmagoria期のダムドだったので最高のパンクバンドはダムド。