長岡のおれより少し上の世代の人が作ったポップスとして「めちゃくちゃわかる」という感じ。
今日外出てまずパッとこのアルバムが浮かびました。
そんくらいじっとりしている。
珍しくボーカルアルバム。カバーを含む。ルーツなのだとしたら余計に興味深い。
細野晴臣とアトム・ハートとテツ・イノウエのトリオってよく実現したなと発表当時思った。あと久しぶりに聴きながら先日のアトム・ハート言っておけばよかったと後悔しきり。行ったら行ったでどうせ眠くて寝てしまうのだろうけど。
イレイジャーの、というかアンディ・ベルのいかにもな感じが好きなんです。俺自身はストレートですが。ヴィンス・クラークはVCMGが凄くいいですね。
退社して赤坂見附まで散歩しながらcyclo.のldを検索したらDiscogsのサイトでは表示されるのにここからは検索できなかった。のでAmazonMusicで聴けるこれに変更。cyclo.の変則的なリズムはメシュガーに通じるものがあるなと思う。案外すんなりつながるのではなかろうか。ないか。
知人に貰ったコンピにこれの1曲めが入ってて、うおーバービーボーイズだ!と思った。ショートディレイのクリーンミュート弾きにめっぽう弱い俺。
#running
洗いざらしでゴワゴワの綿布みたいな声でらっしゃいます。美しい。確かこのタイトル、中華料理屋で食ったデザートのおみくじクッキーに入ってた紙に書かれた単語を灰皿でシャッフルして出来たとかインタビューで読んだ記憶あり。そろそろ新しいアルバム出るはず。楽しみ。
「スプリガン」原作漫画を読みながら映画版の主題歌を脳内再生するという器用なんだかそうでもないんだかよくわからないスキルを駆使している月曜の夜。
バンドなんだけど、実は一人の人間の頭の中で組み立てられた、シューゲイザー人工楽園、かも。
niceview テライショウタのもうひとつの顔。前作から引き続いてのトリオ編成。えっそこまで、と思うほど振り切れたリリシズムに、チェロとベースは寄り添うでもなく離れるでもなく絶妙な距離感を保ったままで漕いで行く。ずるいずるいずるいでも好きになってしまう。
イギリス出身の2ピースロック・バンド、構成は逆White Stripes。
凄いガレージパンクだったりストレートなロックだったり。
可愛いワンピースとか着てるのにギターをかき鳴らしながら、アグレッシヴなドラムを叩きながら歌う姿がむっちゃくちゃカッコ良過ぎる。
タイトル通りの一曲。アイドルマスターという世界の深度
全然知らない人達でも、旅の安全を祈りたくなるとき、ありますよね。めっちゃ聴いてるけど、彼らがどこにいるのか分かりません!
ここ近年の作品だったらダントツでこれが一番好きでした。
後のも良いんだけど、特にこれが印象に残ってます。