Reviews (8321)

濱瀬元彦 E.L.F Ensemble & 菊地成孔 / "The End of Legal Fiction" Live at JZ BRAT
ライブ盤なのに演奏が上手すぎてライブテイクに聴こえない……
上田現 / 森の掟
SaitaManicaでいい感じになって、これを聴きながらランニング帰宅してたんですが、上田現の声を聴いていたら泣きそうになったので歩いている。自宅まであと2キロ。 #running
上田現 / 森の掟
買いそびれたまま忘れていたけどたまたま寄ったディスクユニオンで再会。100円。価値は20年分。
nano.RIPE / シアワセのクツ
アニソンのひとたち、という扱いは妥当なのか不当なのか迷うところのエモ・バンドのシングル・コレクション。本当に、極東最前線とは違ったライン、或いはフィメール・ヴォーカルのジャパニーズ・エモ、としてひとつの金字塔だったことには違いないはず。ライブはあまり達者じゃなさそうなんですが、それでも一度生で観てみたくはあります。
Yes / Fragile
おかげさまで仕事場が大繁盛でして、そんなお昼休みにピッタリ(?)
ASIAN KUNG-FU GENERATION / ソルファ
何となーく浮かんだので。
個人的にアジカンだったらこれが一番好き。
Madness / Divine
待ち人しながらきいてる
重量盤180g、2枚組レコードだぜ
完全なさいこう
CAN / Monster Movie
バケモノ映画を観たというつながりで。強引。僕らの世代はCANのアルバムが手に入りにくく、muteから再発されるまで聴く機会に恵まれず先に聴いたのがPiLなので、CANを聴いたときMetal Boxに感じていた先進性が脆くも崩れ去るという経験をした。もちろんPiLは今も好きだけど。
GRAPEVINE / Circulator
夜に聞きたくなる曲だったりします
伊福部昭 / Contatto Con L' Oriente
シン・ゴジラは悪いほうの予想を裏切り期待をかなり上回る傑作だった。伊福部昭の作品も使われていたが擬似ステレオなど小細工をせず当時の録音のままモノラルで流すなど庵野秀明の強い拘りを感じた。次はいつ観に行くか。
遊佐未森 / Bougainvillea Reflect
遊佐未森でリミックス?と訝るなかれ。もともとエレクトロニカ色の強かったアルバム『ブーゲンビリア』から、柔らかい音色はそのままに攻撃性を増したビートは意外にも『遊佐未森』という個性とカチ合うことなくその表現を拡張した感があり、隠れた名盤です。もともとのファンも意外と押さえてなさそうだし、そうじゃなくてもクラブ・アレンジのポップが好きという向き(最近よく見かける気がします)にお薦め。
Hatfield & The North / Hatfield And The North
リチャード・シンクレアの歌声はホントに思慮深い。
平沢進 / サイエンスの幽霊
外に出て「夏だー!!!」と思った瞬間にiPhoneさんから流れる世界タービンの冒頭のヨングミラーテチーター。
Sparks / Propaganda
朝からスパークスにたどり着いてしまった…。奇跡のアルバム。
山口百恵 / GOLDEN☆BEST / PLAYBACK MOMOE part2 [Disc 2]
宇崎竜童のことをもっと詳しく知りたいんだけど、結局は全盛期の山口百恵が好きというだけなのかもしれない。
Caravan / In The Land Of Grey And Pink
タイトル/ジャケ通りのくすみと浮遊感をたたえたポップ・ロック。後半は大曲だし、いちおうプログレの分類ではあるけれども、ただただいい『うた』なのがCaravanの良いところ。薄曇りの日の起床BGMとしてここまでしっくりくるものもそうないのでは。
Various Artists / Downtown 81
この世界の何処かに、かつて華やかな場所があって、今はもうないけど、この曲を聴くと、そこに触れられるような気持ちになったことだけは思い出す。
https://www.youtube.com/watch?v=JqCqHgSHjMA

loading