某氏がオススメしていたので聞いてみたらドストライクだったフランスのバンド。
今までのよくあるポップな路線から一点こう渋いというかなんというか、聞き惚れちゃう感じのオルタナティヴな格好良さをもったというとんでもない化け方をした例。
MVも素敵なので是非ぜひ。
HR/HMの忘れられつつある至宝。スリージーであはあるけれどロックンロールと言い切るには変としか言いようがない、けれど格好いい。本当に何なんでしょうね……。
暑い!!!となった時に聴く曲。
そしてこの時期はDEVOと共演を果たした8年前を思い出します。
大好きな映画のリバイバル上映に行き「いやー、良いもの観たわあ」と思いつつ再生ボタンを押したら1曲目に大好きなWhat's Going Onがかかる奇跡。
筋肉痛のときにメタルを聴くと気持ちいいですが、こちらは特に具合か良いです。マグマのTシャツ着てる写真見ちゃったから僕はもっばらプログレ聴きですが…。確かにソニックユース聴きもできる。スゴいバント。
今年は私にとって『★』の年なので、ボウイと組んで素晴らしい仕事をしたダニー・マッキャスリンのバンドを聴くようにつとめています。
で、この『Fast Future』1曲目が曲者で、テーマ部分前半の変拍子がどうなってるかわからず、気になって楽しめないんで、ちょっと頑張って分析しました。
基本、変拍子は苦手なんで、間違ってたらお許しを。
ベースの音の長さ(休符含む)を16分音符何個分か書き出したのですが、
4+2+3+2+3+2+2+3+2+2+3+4=32個
=2小節 × 3回 = 6小節
4+2+4+2+2+3+1+2+4=24個
=1小節半(3拍の小節が2つ、とも表記は可能)
この6小節+1小節半=7小節半、を3周繰り返すのがこの曲のテーマのパターンA(ガーンとコードが入って来る前までの部分)ですね。あ、最初の1周はイントロと考えると2周か。いや、主役がサックスであることを忘れてますね。
なんかこのアルバムは、全体的に懐かしい、ニューウェーブとフュージョンが同居していた80年代初期、FMから流れていたサウンドに近いものを感じます。マライアとか?
10月には新譜が出る予定で、ボウイのカバーも2曲収録、のようです。
作業中に聞いていたんですが、ホント良い曲だなぁと。
曲の展開が凄くその当時のJ-POPの良くまとめられている。
あと歌詞がとてもあれでそれ、となります。
個人的に「SHOT YOUR SUN」はアルバムver.よりこちらのほうが好みだったりします。歌詞の文法メタメタっぷりは気にしない。
Gracenoteが「鷺巣詩郎」「伊福部昭」「シン・ゴジラ音楽集」で検索してもエヴァンゲリオンしか表示しないのでやむを得ず手入力。映画本編を観てサントラを買ったのはダークナイト以来かも。初日に2回、2日目に子連れで1回、そして昨日2回観たがそれでもまだ観たい。大きなスクリーンで観たいという欲求を喚起させる映画なので興味があれば是非映画館で、IMAXシアターや大きなスクリーンを備えた劇場での鑑賞をお勧めする。たぶんDVDやブルーレイが出てもこれほどは騒がないと思う。
突然のサントラ欲に駆られCD屋さんに寄ったものの「うーん……」という感じだったのでひとまずこれを。サントラじゃないけど。
知人からこのレコードが送りつけられ、レコードプレーヤー買ってホントよかったなって思います。ライブ1回見て大好きになったバンド。博多産CROSSOVER魔界典章とのことです。
ポケモンGOでコイキング捕獲祭(別名ツール・ド・コイキング)を終え、ギャラドスに進化させた瞬間脳内BGMでこれが流れました
サイケとかトリップとか、(いちおう)日本で模範的な生活を行っている身としては海外のそれが理解できていないと思うわけですが、それでもヤバいものはヤバいと思うしアカンものはアカンやろ……といういい例ですね。最高に格好いいです。
同じく…、昨夜ゴジラみてさきほど妻がこれをかけました、動画サイトでの視聴でした ナディアのO/Pも聴きました
最初は『ポップンでおしゃれ枠の歌のひと』ぐらいの認識で聴いたんですけど、すばらしいフィメール・ネオアコですよね。敢えてアーティスト名を出すならCymbalsとかよりもadvantage Lucyのが近そう。