学生時代の閉塞感と離人感がみっちり詰まっていて聴くと身悶えてしまう。来日直前に解散してしまったのもまた胸苦しい思い出。
George Harrison、Joy Division のカバーもバチグンに沁みる。
最近聴いてるのといえばこれか「タルカス」オーケストラver.かの二択でして。壮大で歌が入ってないのが気分のようです。
詳細は分かりませんがこれもMark Clifford作だったと思います。歌がまたカッコいい。
これからライブ。ライブのときはロックかライブを聴く。
ハンバーグ、人参のグラッセ、茹でたオクラ、キャベツのスパイス入り卵炒め、春雨スープ(鶏ガラ)に白ご飯。から雪崩れこむようにBilly Braggへ。基本に帰ります。
続けて聴き始めて気がついたら終わってた。こういうギターの鳴り方に魅力を感じる事は個人的には結構珍しい。
以前、友沢ミミヨがジャケ画を描いたInsignificanceの発展形というべきか。文字通りSimple Songs。沁みる。
今更ですがあまりに良いので。ものすごい基本的なルーツ〜ラバーズレゲエをあまりにもきっちりと決めているので、あんまり個性が突出しているように思えないのが罠。かつてリクルマイさんが在籍した頃のdry&heavyが完璧に再現(再構築)してみせた究極のラバーズナンバー「LOVE EXPLOSION」ぐらいの名トラックが全部で9曲入ってます。シャングリラスのあの曲も、オリジナルを軽く飛び越えている。とにかく録音も演奏も良く、デジタル録音(でしょう。おそらく)で、こんなにまったりしてるのはすごいと思います。これ、アナログで真空管アンプで聴いたら…恐ろしいことになりますね。ライブ映像でのデジタル機器の使い方(特にドラマーの)も素晴らしい。ああ、レコード買わないと…
祭りは scala を通り越してMark Van Hoenまで来てしまった・・。
バックでうっすら流れるキーボードが154を思わせる。なんとなく低音キツ目。もっと線が細くてもワイヤーは面白く聴けるような気がする。
新宿三井ビルのど自慢大会で優勝したキャノンマーケティングジャパンのお方のを聞いて家で2011年のサマソニの時のを聞いております。
本家クラスの紅聞いたのほんと初めてかも…。
これで
#running してみたら、お化けが追っかけてくるみたいな気がしてペースがあがりました。そろそろ新譜が出ますね。
YouTube にこれのスタジオライブがあったんだけど発見できず… カッコよかったんだけどな。