Reviews (8321)

Galaxie 500 / On Fire
学生時代の閉塞感と離人感がみっちり詰まっていて聴くと身悶えてしまう。来日直前に解散してしまったのもまた胸苦しい思い出。
George Harrison、Joy Division のカバーもバチグンに沁みる。
Various Artists / Spriggan Original Motion Picture Soundtrack
最近聴いてるのといえばこれか「タルカス」オーケストラver.かの二択でして。壮大で歌が入ってないのが気分のようです。
Sneakster / Pseudo-Nouveau/Fifty-Fifty
詳細は分かりませんがこれもMark Clifford作だったと思います。歌がまたカッコいい。
Jim O'Rourke / Eureka
ついでにこれにも繋ぎたくなります。ジャケは・・・
CONVEX LEVEL / CLive3
これからライブ。ライブのときはロックかライブを聴く。
Billy Bragg / Back To Basics
ハンバーグ、人参のグラッセ、茹でたオクラ、キャベツのスパイス入り卵炒め、春雨スープ(鶏ガラ)に白ご飯。から雪崩れこむようにBilly Braggへ。基本に帰ります。
Jim O'Rourke / Insignificance
続けて聴き始めて気がついたら終わってた。こういうギターの鳴り方に魅力を感じる事は個人的には結構珍しい。
Jim O'Rourke / Simple Songs
以前、友沢ミミヨがジャケ画を描いたInsignificanceの発展形というべきか。文字通りSimple Songs。沁みる。
Hollie Cook / Hollie Cook
今更ですがあまりに良いので。ものすごい基本的なルーツ〜ラバーズレゲエをあまりにもきっちりと決めているので、あんまり個性が突出しているように思えないのが罠。かつてリクルマイさんが在籍した頃のdry&heavyが完璧に再現(再構築)してみせた究極のラバーズナンバー「LOVE EXPLOSION」ぐらいの名トラックが全部で9曲入ってます。シャングリラスのあの曲も、オリジナルを軽く飛び越えている。とにかく録音も演奏も良く、デジタル録音(でしょう。おそらく)で、こんなにまったりしてるのはすごいと思います。これ、アナログで真空管アンプで聴いたら…恐ろしいことになりますね。ライブ映像でのデジタル機器の使い方(特にドラマーの)も素晴らしい。ああ、レコード買わないと…
Mark Van Hoen / Nightvision
祭りは scala を通り越してMark Van Hoenまで来てしまった・・。
The Hat Shoes, The / Differently Desperate
手羽元の酢っぱ煮、麻婆豆腐、焼き茄子焼きしいたけのゴマだれ和え、ゆかりごはん、若干のインターバルとコーヒー少々で助走をつけてからThe Hat Shoesへ。

https://youtu.be/7e_9rpBR6Bc
Wire / Nocturnal Koreans
バックでうっすら流れるキーボードが154を思わせる。なんとなく低音キツ目。もっと線が細くてもワイヤーは面白く聴けるような気がする。
X JAPAN / BLUE BLOOD
新宿三井ビルのど自慢大会で優勝したキャノンマーケティングジャパンのお方のを聞いて家で2011年のサマソニの時のを聞いております。
本家クラスの紅聞いたのほんと初めてかも…。
downy / 第五作品集『無題』
これで #running してみたら、お化けが追っかけてくるみたいな気がしてペースがあがりました。そろそろ新譜が出ますね。
Medications / Medications EP
YouTube にこれのスタジオライブがあったんだけど発見できず… カッコよかったんだけどな。

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