Reviews (8320)

Tom Verlaine / Around
ソロはそんなに聴いていないんだけどテレビジョンのイメージを払拭した感じがして、ようやくテレビジョンから逃れる事が出来たんだなと思った。好き。
Alicia Keys / The Diary Of Alicia Keys
JR三ノ宮駅の歩道橋を歩いてたら、馴染みのあるメロディが聞こえてきた。黒いカーリーヘアの女性がトラックを流しながら、アリシア・キーズのこの歌を唄っていた。ああこれは3年前に脳内出血で倒れたまま、今も意識が戻らないドラマーの友人が大好きだった曲だ。
君と言葉を交わせない世界で、僕の存在も、だんだん薄くぼやけていってます。戻って来てください。
「If I Ain't Got You」
https://youtu.be/Ju8Hr50Ckwk
Dâm-Funk / Toeachizown [Disc 1]
この前ジェフミルズが「DJの仕事は聴く人の時間の感覚をなくすこと」って言ってたけど、ダムファンクさんもそういう仕事に就いていると思った。すごく気持ちのいい #running
Korn / Life Is Peachy
社会人たるもの約束は守んなきゃダメだと思うんですよ。もう。ったく。Twist。
Grimes / Art Angels [CD Version]
個人的に昨年度ベストディスクであるGrimesの3rd。
聞き込みまくってるのに未だ新しい発見が出来る一枚。
Hella / Hold Your Horse Is
納豆、味噌汁、甘長獅子唐の炒め煮からヘラへの流れるように淀みない朝。そして寝床へ戻る。
Esperanza Spalding / Esperanza
これは他の作品と比べると構成もシンプルでだいぶキャッチー、つまりジャズですね。心が荒んでいるときに聴きましょう。
Chikyunokiki / Layer
遅れて1stも入手。タイトル通りの、というか、実験色と試行錯誤が入り交じって生煮えかなという感はあり。とは言うものの「ひきかえる」のような初期ならではの激エモ・チューンあり、このバンドの芯であろう「Shiny Shiny」の無印が入っていたり、しかもDisc 2には豪華リミキサー陣を迎えたリミックスが。まずお薦めするのは今年出た2ndですけど、気に入ったのならぜひこちらも。
高橋幸宏 / 薔薇色の明日
焼きそば(ソース味)食った後に聴くもんじゃねえす。
Mugbum / Mugbum
ドラマの主題歌になりそう。ピンヒールの女に足を踏まれた。
Esperanza Spalding / Chamber Music Society
また彼女を掘っています。このアルバムは弦バスやピアノがフューチャーされドラムもライド刻みが多い感じで多分ジャズなんでしょうが、やはりメロディやキメがヘンテコなので、もっと掘ります潜ります。
空間現代 / 空間現代
このアルバムが一番好きな気がする
Sneakster / Pseudo-Nouveau/Fifty-Fifty
空輸で買った中古盤が昨日届いたのだが9曲入りでした。ボーカル、サラ・ピーコックじゃないんですね。マーク・クリフォードは割となんでも自分でコントロールしたいタイプと推測しながら聴いてます。
Phil Collins / Face Value
ザ・西海岸サウンド、ドッキリフィル(イン)、オートパン。落ち着く……。
竹村延和 / Songbook
結構ゾクッとするんですよねこのアルバム。柔らかい綿に包まれた狂気っつうか。なんつうか。電車が蒸し暑い。
2562 / The New Today
九月の雨って歌がありましたね。雨の日は好きではありませんが。

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