ソロはそんなに聴いていないんだけどテレビジョンのイメージを払拭した感じがして、ようやくテレビジョンから逃れる事が出来たんだなと思った。好き。
JR三ノ宮駅の歩道橋を歩いてたら、馴染みのあるメロディが聞こえてきた。黒いカーリーヘアの女性がトラックを流しながら、アリシア・キーズのこの歌を唄っていた。ああこれは3年前に脳内出血で倒れたまま、今も意識が戻らないドラマーの友人が大好きだった曲だ。
君と言葉を交わせない世界で、僕の存在も、だんだん薄くぼやけていってます。戻って来てください。
「If I Ain't Got You」
https://youtu.be/Ju8Hr50Ckwk
この前ジェフミルズが「DJの仕事は聴く人の時間の感覚をなくすこと」って言ってたけど、ダムファンクさんもそういう仕事に就いていると思った。すごく気持ちのいい
#running 。
社会人たるもの約束は守んなきゃダメだと思うんですよ。もう。ったく。Twist。
個人的に昨年度ベストディスクであるGrimesの3rd。
聞き込みまくってるのに未だ新しい発見が出来る一枚。
納豆、味噌汁、甘長獅子唐の炒め煮からヘラへの流れるように淀みない朝。そして寝床へ戻る。
これは他の作品と比べると構成もシンプルでだいぶキャッチー、つまりジャズですね。心が荒んでいるときに聴きましょう。
遅れて1stも入手。タイトル通りの、というか、実験色と試行錯誤が入り交じって生煮えかなという感はあり。とは言うものの「ひきかえる」のような初期ならではの激エモ・チューンあり、このバンドの芯であろう「Shiny Shiny」の無印が入っていたり、しかもDisc 2には豪華リミキサー陣を迎えたリミックスが。まずお薦めするのは今年出た2ndですけど、気に入ったのならぜひこちらも。
焼きそば(ソース味)食った後に聴くもんじゃねえす。
ドラマの主題歌になりそう。ピンヒールの女に足を踏まれた。
また彼女を掘っています。このアルバムは弦バスやピアノがフューチャーされドラムもライド刻みが多い感じで多分ジャズなんでしょうが、やはりメロディやキメがヘンテコなので、もっと掘ります潜ります。
空輸で買った中古盤が昨日届いたのだが9曲入りでした。ボーカル、サラ・ピーコックじゃないんですね。マーク・クリフォードは割となんでも自分でコントロールしたいタイプと推測しながら聴いてます。
ザ・西海岸サウンド、ドッキリフィル(イン)、オートパン。落ち着く……。
結構ゾクッとするんですよねこのアルバム。柔らかい綿に包まれた狂気っつうか。なんつうか。電車が蒸し暑い。
九月の雨って歌がありましたね。雨の日は好きではありませんが。