かれこれ8年と少し前、恵比寿リキッドルームで相対性理論の自主企画があって、ゲストがsimだったのですが、ぎゅうぎゅう詰めで動きのないフロアという相対性理論のライブでよくある光景の中、sim演奏中に私と近くにいた見知らぬお兄さんだけが激踊りしていたという思い出。
「ブルース」への曲解とおかしな先入観はこれとサンハウスで解かれたように思う
今年のruralに出演するらしく行かないかと声をかけられたが二つ返事でOKできなくて申し訳ないので遠慮した。理由は夜中に起きていられる自信がないから。
クッソ暑いので涼しげなやつをひとつ。『アルゼンチン音響派』ってまた懐かしい響きね。
個人的に2017年新譜暫定1位。2017年のキャブスでありSandozでありSweet ExorcistでありElectronic EyeすなわちRichard H. Kirkその人である。打ち込みやってギターも弾いてボーカルまでやってる。Wranglerに負けてられない感すごいです。
「Annie」は女の子の渾名(正式には「Ana」のはず)ですが歌詞の一人称は「僕」なんですね。
本当は生きてない美しい人生を生きて来たような気分になれる。本当はなかった美しい出来事の思い出。
昼過ぎにディスクユニオン通販から届いた。洗濯物を畳むのに丁度よい。
住居の排水管清掃のため休みを取って臨んだのだがあっさり終わってしまい仕方がないのでまた図書館で諸々借りてきた。ニュー・オーダーとジョー・クラウゼルとビートルズとトム・ウェイツとビーチボーイズ。ビーチボーイズ、サーフィンUSAしか多分聴いた事がなかった。なんか家にこのジャケットのCDがあった気もするのだが。
先々週の空耳アワーでTurn! Turn! Turn! が絶妙な空耳で使われて以来久しぶりに聴いている。別に空耳を探すつもりではないし、図書館で探したついでにプライマルスクリームのSonic Flower Grooveまで聴きたくなって予約した(酷似)。というかこのコーラス最高じゃないですかね。
引き続きブーム継続中。ロックバンドとしてのポルノに焦点を絞って作られたであろうコンセプチュアルなアルバムで、バンド名の通りスタジアムで演奏する洋ロックに憧れたバンドだということがわかる一枚。「鉄槌」めっちゃかっこいいす。
2017年のブルックリン発のネオアコ、という言い方で良いのだろうか? なんせ曲がすごくよく出来てる。