ギタリストでもないのにファズ特集のギターマガジンを買ってブッチャーズのKocoronoを聴いて何故かSpacemen3へ。A面は実質Spectrum、B面は実質Spiritualizedだけど。
一度入手し損ねてからずっと探していた英Cherry Red盤のベスト・アルバム。特にどうってこたない選曲なんですが一番ロックな時期であること、きちんとインスト中心であること、そもそも当時のオリジナル・アルバム群はCCCDであったこと、何よりデザインがクソカッコイイというだけで持っておく価値は十二分にあります。スカパラに興味はあるけど何聴いたらいいかわからんという人もこれを一枚目にして全然OKの大推薦盤です。
週末恒例の課題をやってます。夜はStruggle for Pride とRise From the Deadを観に行くので下北沢の王将で見かけたら声をかけて下さい乾杯しましょう。
なるほど。ディスコグラフィの中で人気があるのもわかる気がする。
上の子を初めて連れて行った科学未来館のプラネタリウムで流していた。これのブックレットが何故か家に2冊ある。
確かDMBQ目当てで買ったんだったかな。しかし豪華なアルバムだ。
傑作MySecretAlphabetを産んだチャールズ・ヘイワード、ニック・ドイン・ディトマスがリズム隊&エフェクト、ヴィヴ・コリングハムのハミングのようなボーカルで構成される作曲⇔即興の往来。数年前にVINYLが招聘したヘイワードのV4Victoryよりこっちの方が好きだ。ジャケも秀逸。今朝「白」について考えていたときに浮かんだイメージはこれだった。
まんまブッチャーズ、と言われてしまいそうではあるんだけど(札幌エモの申し子、みたいなことは自分らでも言ってるし)、単純にむっちゃ曲がいいんだよなあ。今年のアルバムも早く聴かなくちゃ。
沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)絡みなので手を出したのだけど、こんなリコメン系アヴァン・ジャズ・ロックだとは思わんよな……。
あまりうるさい音楽でエキサイトしたい精神状態ではないのでポスト・ジャズ?な今作を久しぶりに再生したらあまりにもカッコ良すぎて結局テンションブチ上がってしまった。
家にいたら生協の配達があり大汗をかきながら片づけたのでした。
なんとダムドが、トニー・ヴィスコンティをプロデューサーに迎えてアルバムを制作するらしい。と、聞いて真っ先に思い出したのはこのアルバム。
たしかにSleepwalkの冒頭のいびきはどなたのなんだろうか……(←つられた)
ヘビロテ中なんですが、やっぱりPeople In The Boxが頭一つ抜けてオカシイな。
昨日のライブの音出しで中道さんボーカルのU.F.O. On The Hillという貴重なテイクを目の当たりにしたわけですが、それがかなり良い感じでして、ふと「ということは全員メインボーカル取れるということでは」と気付いてしまいびっくりしたわけです。さすがCL。
これほんと作業用BGMに向いている。約1時間なので何回再生したかで何時間経過したか概ねわかる(白目剥きながら)
これYo La Tengoかな?と思って調べたら、英国の若いバンドだった。この1stアルバム聴くと、見事にYo La Tengoのルーズな空気なんだけど、音楽としては、もっとずっと緻密。
今年出たセカンドは、こんなにYo La Tengoではない。