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Art Ensemble Of Chicago / Urban Bushmen
自分も流行に便乗してapple musicでECMなんか聴いてしまってます。このアルバムは35年前の中3の頃、ミュージックマガジンに載っていて、ずっと聴いてみたかった。でもこれ、今まで買わなかったのは正解だったかも。なんか散漫に感じる。うーむ、またいつか挑戦してみるかな。
Nuno / Schizophonic
グランジからの影響が(どちらかといえば悪い意味で)モロなのだけれども、なかなかカッコいいアルバム。Plastic Treeナカヤマアキラ氏への影響を見るにしても非常に興味深い作品です。
Aloha / Sugar
怖いぐらいに穏やかな昼下がり。
The Walker Brothers / Nite Flights
何かに期待してるような気持になるアルバムかも。
ボウイとシルヴィアン、二人のデヴィッドに与えた影響、絶大なんだなとも思ったり。
discotortion / バクヨウ
日本に、それも北海道は札幌に、こんな極悪な歪みを確かな信念で鳴らすロックバンドがいたなんて。感動しています。
Grand Funk / We're An American Band
#カウベルソング と言われてしまうとドのつく定番すぎてちょっと恥ずかしいんですがこれしか浮かばないっす...。
Jon Convex / Idoru
名前とタイトル(ウィリアムギブスン?)が気になって、聴いてます。90年代っぽいテクノ、時々歌も入る。
Cornelius / Sensuous
#カウベルソング と聞いて思い出すのはBeep Itですかね。ライブでの堀江さんの「カウベルを棒で殴ってる」感。
DOOM / Human Noise
ゲストで菊地成孔がいるのが本当によくわからないのだけどかっこいいです。
Carter Tutti / Carter Tutti Plays Chris & Cosey
某エレキングにコージーのインタビューが載っていたのだけど長すぎて途中で読むのをやめてしまった。
Anthony Valadez / Just Visiting
曲名が「Asleep」とか「Sunny Spot」とか「Looking Backwards」とか、やっぱり、そういうぼんやりしたものを好む人なのだろうか。
Anthony Valadez / Fade Away
この人のアルバム、どれも好きかも。弱い日差しみたいな曲が多い。
anthology three chord / Journey
何か(この場合はブッチャーズ)に似てる、と言われた場合は普通なんとかしてその呪縛から逃れようとあれこれ小細工するものだけど、このバンドは真っ直ぐに見据えたうえで越えようという意志が感じられ、また楽曲のクオリティがその可能性を信じさせる。対象はものすごく偉大な存在だけれども、きっとやってくれるだろうと思う。思える。
Hans Zimmer & Benjamin Wallfisch / Blade Runner 2049: Original Motion Picture Soundtrack
前作と今作のために制作された3本の短編を観てから映画館で観てください。音楽もヴァンゲリスに劣らず素晴らしい。
THE FULL TEENZ / ハローとグッバイのマーチ
昨日のライブの余韻に浸っている。「ビートハプニング」に涙。
DAF / Das Ist Daf
muteからの2nd、Virgin時代の3作のリマスターとジョルジオ・モロダーやウェストバム、DJヘル&ロバート・ゴール、ガビらによるリミックス集1枚の5枚組ボックス。冷めた熱気。ジャーマン・ニューウェーブの薫陶を受けた人にはマストバイ(死語)

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