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Various Artists / Phuture And Other Classics From DJ Pierre
we are phutureって未来志向が素敵。笑っちゃう。こういうの好きだな。
King Krule / The OOZ
uk。イキフンもの。
M3はJoy Divisionを思い出した。『Closer』の「Means To An End」という曲。続けて聴くと、そんなに似てないか。。
INU / メシ喰うな
今年はなんとなく聴いてこなかったものを少し聴いてみたいと思います。なんで今までこれ聴かなかったのかな。「牛若丸」聴いて面白いなと思ったのに。
Public Image Ltd. / This Is What You Want... This Is What You Get
新年を迎えて初めて聴くのがこれとは。ブラスアレンジが導入されるという謎アルバム。原曲のいくつかはCommercialZoneで聴けるけどこの方向転換の真意はやっぱり知りたいな。
Meat Beat Manifesto / At The Center
案の定二日酔いというか食いすぎ?で何も食べたくない。At The Center ⇔ OnThe Cornerのパロディかなあ。エレクトリック期マイルスの雰囲気がある。
Jack Dangers / Loudness Clarifies
ジャックのソロは微妙な電子音響作品が割りと多いがこれはブレイクビーツを基調としたダブ。ここまでくるとmbmとの使い分けって何?っていうのもあるけど。
TG.Atlas / HEARTBEAT
ただただ単純に、どんな音楽よりもうるさくてかっこいい。そう思えるようなバンドはなかなかいないと思ってたら、わりと近くにいて驚いている。
Carla Bley / Tropic Appetites
ジャズは、昔の自分だったら理解出来なかっただろうな、とか思うものが多いのだけれど、このアルバムは若い時に聴いても好きになれたと思う。ルーリードの『ベルリン』とか、スラップハッピー〜アートベアーズなんかを連想してしまった。
After Dinner / After Dinner e.p.
先日ポータブルレコードプレーヤーを再購入して以来ちょこちょこ買っては聴いてるんだけど本日もう絶対にこれ以上高いレコードは買わないというひとつの指標ができた(5500円した・・・)。それにしてもやっぱり滅茶苦茶良い・・・思い切って買ってよかった・・・再発CDで持ってはいるのだが・・・絶対に沼にハマりたくはないのだが・・・。
Aby Ngana Diop / Liital
一曲目でHappy MondaysのWFL(Paul Oakenfold Mix)をサンプリングしていてびっくり
Third Eye Foundation / Semtex
とにかくsleepが好きすぎて。
去年20thってことでこんなものがでてたのね~
ボーナスディスクにDLコードで15(16)曲もDLできちゃう。至れり尽くせり。
だけど一回DLしたらもう二度とできないのでバックアップとっとかんと・・・
(過去HDDもPCもぶっとんだ経験ありなので) 
もう世の中みんなApple Storeかbandcampでリリースすればよいのに!なんちて


※DISC2,ジャケにはIntroversionまで入ってることになってるので公式には15曲がDLコードでのDLですが実際には
はいってないので16曲分がDLとなります(Disc1 2の内容も全部DLされる)
Wire / Manscape
このアルバムにはなんとも言えない複雑な感想を持ち続けていて。このレコーディングはR8で打ち込んだリズムだけで作っていてロバート・ゴゥトゥベッドはドラム叩いてないとかライブはルイス含めフロント3人がギター、ロバート蚊帳の外とか、結局次作のthe first letterはロバートがいないからWIREでなく一文字取ってwir名義にしたりギミックが過ぎた感がある。コリン・ニューマン色とグラハム・ルイス色が二分されてバンドらしさが失われてもいるし。色々やったろと意気込んだ結果バンドは活動休止に向かっていってしまうのだなと思った当時を思い出した。
Githead / Landing
んー、これはライブを観てみたいぞ。
Various Artists / It's All In The Brochure
廃盤になっていて入手しそこねたこの盤もPrimeMusicで発見。オムニバスと言いながら2/3がWIREって面白くないですか。

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