Reviews :: headphones (4166)

wnico / Bon Voyage
今朝電車に乗っていたら、隣の女性が細かく地団駄を踏みながら「…クソッ…クソッ…クソッ」とブツブツ呟いていて怖くなったのでこれを再生しました。
THE JERRY LEE PHANTOM / SURF RIDE MONSTAR '99
今になって考えると、早すぎた感が否めません。が、復活ライブでも“復活”とは思えない現役感溢れる激烈グルーヴだったので、またやって頂きたいです。たまにで良いので……!
XTC / White Music
そう、ハマっている。これが発表されたとき俺はまだ夜泣きしてうんちを漏らしたりしていたというのに。すごいなあXTC。
wnico / Bon Voyage
14曲を20分程で駆け抜ける疾走感。wnicoはライブを観る機会に恵まれなかったのが悔やまれる。
B-DASH / LEAD SONG COLLECTION
彼らの、というかGONGONさんの「適当アドリブめちゃくちゃ語」はある種の発明だと思っています。実際にカラオケで歌ってみると語呂とかリズムとか最高です。
XTC / Black Sea
ダメだ、ハマってきた(別にダメではない)
ARM / 1995-1998
トラック数65は余裕なんだな。もう一枚こアルバムが88あるので帰ったら試してみる
XTC / Black Sea
テンションを上げたい時に聴くLiving Through Another Cubaの即効性。
Miki Yui / Oscilla
月曜の朝から雨というのは非常に憂鬱である
Grim / Maha
異形とはalternativeを換言する1つの文字表現でGRIM=小長谷淳のために用意された形容に他ならない。これまでの作風と異なりキャッチーになっている部分は確かにあるかもしれないがそれはリスナーに迎合するものではなく結果的にこんな音楽になったのだと思う。
Bad Brains / I Against I
初めてバッド・ブレインズの名前を知ったのはPunk On WaveでリップクリームのJHA JHAが書いていたコラムだったんだがそれは多分これが出る前。いまリップクリームを聴き返すとしっかりファーストのテイストを頂いていたようにも思える。

で、そんな影響を知ってか知らずか定着していたハードコアとかパンクのレッテルをコーラス強めのカッティングで自ら剥がしてやった壮快感みたいなものがセカンドにはある。今でこそタイトル曲の疾走感はハードコアそのものと思うが当時のリスナーはどんな風に受け止めていたんだろうか。気になる。

あとレッドホットチリペッパーズがロックのトップレベルに君臨(笑)するようになって久しいが、いまの彼らのリスナーはバッド・ブレインズとかP-FUNK周辺、バットホール・サーファーズを聴いてるだろうか。どんな風に聴いているのか興味はある。
The Raincoats / The Raincoats
なんでブライムミュージックにあるのか謎だが嬉しいぞ。
rei harakami / [lust]
レイハラカミといえばJOYを思い出す。
そしてこのアルバムのジャケ写真を思い出す。
中谷美紀 / 私生活
たぶんこれしか持ってない。クロニック・ラヴいいっすよね。

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