早く着きすぎた。崖っぷちを聴く。やる気しか出ない。
これはいいですね。確かにパッと聴きライヒだけど、もっとヨーロピアンで、脈々とアーバンじゃないし、雰囲気たっぷりで。なんというか、ユニベルゼロ?(結局プログレ言及…)tr.3素晴らしい。
cult of internal sun のカッティング大好きおじさん。
ドラムマシンRX11を2台使っての即興演奏(多分)なので『RX22』。チープなんだけどやたら豪快で鯔背な全1曲約32分。景気づけに最適!明日も頑張る・・・(多分)。
ボウイの Heroesの歌詞がピーターが歌うと良く分かった(気がした)。めっちゃ弔ってるなと思ったけど…亡くなる前なのね。やっぱりピーターすごい。
つかみどころがないようでスゥッと染み込む不思議な楽曲群。爽やか〜
YESは結局こればかり聴いてしまう。もともとそんなに詳しくないからってのもあるけど。
電車の遅れに腹が立ったのでこれを聴いて自分をなだめる
これからスタジオ。ロックバンドをやる前はロックバンドを聴くのだ。
アダムスキーがバックを務めたマーク・スチュワート初来日のステージはデトロイト・テクノ(特にジェフ・ミルズ在籍時のUR)の影響を強く感じさせメタトロン発表以降にマークがテクノに活路を見出そうとしていた事を如実に示していたように思う。あの時はソロの曲だけでなくfeed the hungryをハードなテクノとして披露したが、15年近く経って同じタッグでまたザ・ボップ・グループのセルフカバーを発表したのがこのシングル。crookers自体はたいして面白い音楽と思わないものの、名曲を新たなスタイルで提示しようとする姿勢だけは買う。つか、あの初来日のライブを音源として欲しい。あれをまた聴きたい。
既にテクノはスタイルが多岐に渡り細分化されすぎてしまい音楽的な革新は望むべくもないがマークは新しいもの、ことを嗅ぎ分けて自分の血肉にしようとする姿勢だけは辛うじて残っているようだ。それがようやく結実したのが再結成ザ・ポップ・グループの新作というのは少々皮肉な気もするが。