Reviews :: headphones (4166)

WHITE HOSPITAL / 録音鬼特別盤 ROKUONKI EXTRA! Live Aktion4.18! Disc2
パワエレ・インダス・ロックンロール!!!滅茶苦茶やかましくて滅茶苦茶かっこいいライヴ盤聴いてムシャクシャした気分をぶっ飛ばして明日への気合いに繋げます。そういえば去年のベストって考えてなかったけど10枚選ぶとしたらこれ入るかも。 #本日の寝る前
Roberta Flack / Oasis
ロバータ・フラックでなんでまたこのアルバムやねんと自分でも思うけど最初に聴いたので刷り込まれています。田舎でぼっちやってたからしょうがない。

ロバータの声はそりゃ好き。パワーで押すんではなく、スムース過ぎもせず、適度な乾き。
Helmet / Betty
カラッと晴れたのでカラッとしたスネアを聴きます。

あれ?カッコいいな…
Life Without Buildings / Any Other City
梅雨の晴れ間
舌ったらずに跳ねるボーカルとポストニューウェイヴなギターサウンドのバランスがいい
宇多田ヒカル / Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1
ちょくちょく聴いてます。もれなくヒトカラに行きたくなるという副作用が……笑
the band apart / K. AND HIS BIKE
湿気に打ち勝つべく、爽やかさというか軽やかさというかキレというかそういうのを求めてのバンアパ。発売直後から聴き続けている個人的ロングヒット作。
Aube / Bar 2.1-A 2000-2001
出勤のため家を出ていつものiPodを取り出したところ起動しなくなっていた。3年以上使っているnanoだからバッテリーのせいだろうか。不吉。

で、iPhoneに入っていたaubeのライブ
The Sea / The Boats Are In The Bay
今日はまさにザ・梅雨気候でジメジメしてますけど、これを聴いたら緩和しました。
J. Ralph / Racing Extinction (Original Motion Picture Soundtrack)
アルバムはドキュメンタリー映画のサウンドトラックなんだけどアントニーの曲だけ購入した。2016年アカデミー賞オリジナル歌曲賞のノミネート曲。ジャケット及びMVの写真はプランクトン研究と撮影の大家、クリスチャン・サルデ。
Antony 名義でのリリースはこれが最後なのかな。穏やかで美しい旋律と裏腹な刃の上に立つような歌詞はこのまま最新のアルバムへと続く。
Manuel Göttsching / E2-E4
今日くらいは夜明けまで踊り明かしたい気分だけど一応大人なので1時間で我慢しておく。
竹村延和 feat アキツユコ / 魔法のひろば
今日は定時であがって地元の行きつけの店でモヒート祭だと浮かれていたら午後三時を過ぎて複数の案件でトラブルが発生し各々担当に振ったは良いが最後に発生したトラブルの発生源が自分の管理しているところだと判明し先ほどようやくクレームの一次対応が済んだ。モヒートどころではなくなってしまった。

明日以降発生するかもしれない二次災害への対策をしているうちにどんどんささくれてしまい荒み具合がピークに達しようという頃にこのシングルの事を思い出し、帰りの電車でタイトル曲(日本語詞バージョン)だけを繰り返して聴くことで心の揺れを鎮めている。このシングルに出会えてよかった。(既にレビューではなく日記)
The Boats / Songs By The Sea
朝に海の音楽を聴いたので夜にも海の音楽を。元々は2枚組の予定だったのが諸事情で1枚目のみのリリースとなったThe Boatsの1st。2枚目は後にThe Sea『The Boats Are In The Bay』としてリリースされる、という話。共に我が心の永遠の名盤。今日も今日とて生まれ育ったこの川ばかりの街で海へ想いを馳せながら歩いて帰ることにします(電車が動かねぇ)。
Cibo Matto / Stereo ★ Type A
高校時代、担任の先生にコーネリアス「Point」を貸したら、それと交換する形でこれを貸してくれたという思い出の一枚。T先生お元気ですかー?
CONVEX LEVEL / donotcl
10年ぶりにバンドを再開するにあたりリハビリ兼課題曲に選んだのが「human receiver」。ベースがヒーヒー言ってました。
The Sea / The Boats Are In The Bay
知らなかったです。大好きです。ワイアットのロックボトムと同じ海に、また別の人達が行った。
Vasilisk / Tribal Zone
約15年の沈黙を破って突如活動再開したVASILSKの現在のところの最新作。文字通りトライバルで、かつ儀式的な厳かさを湛えた音像。

loading