Reviews :: headphones (4166)

hal / blue
プロトタイプZAZEN BOYS(向井さん+54-71)による「6階の少女」は個人的アンセム。
Bastro / Sing The Troubled Beast
学生のころ、解散したビッグブラックの幻影を追い求めていた時代があって、活動中のバストロはドラムマシンを使った2人組時代しかちゃんと聴いていなかった。というのも、このアルバムの頃からドラマーが加入したから。バストロは後に解散してメンバーはそれぞれガスター・デル・ソルとトータスを始める事になるわけだが、随分贅沢な面々だなと今更思う。そして解散してから25年経ってこのアルバムを聴いて、あぁ、食わず嫌いは本当にダメだなと後悔するのだ。

追記:1stとこのアルバムの間にDiablo Guapo(1989年)があって、ジョン・マッケンタイアがドラマーとして加入したのはそっちからでしたね。記憶違い。
on button down / Nordic Forest
on button downが聴きたくなったのでon button downのTシャツ着てon button downの最高のアルバム聴いてる。これもまた、夏。
核P-MODEL / ビストロン
暑い→聴くと涼しくなるような音楽はないだろうか→そうだテクノを聴こう→核P←イマココ
Arthur Russell / The World Of Arthur Russell
シングル見つけられなかったから Walter Gibbons Mix ではないです。スウィミン、スウィミン、スウィミン。
Merzbow / Music For Bondage Performance
以前から気になってたけど数年前に閉店してしまった地元と言えばまぁ地元だけど最寄駅が存在しない汁なし担々麺が有名な担々麺屋さん、なんとつい先日復活していた事を知り散歩がてら家から歩いて行ってみたら(私は車はおろか自転車すら持っていない)40分ちょいかかった。そこまでは想定の範囲内だったので別に何の問題もなかったのだが、その後まさかこんな辺鄙な場所にあるのにも関わらずこの炎天下の中入店まで40分以上並ぶハメになるとは思ってもいなかった。その時に聴いてたのがこのアルバム。メルツバウは並んでる時のお供に最適なのです。汁なし担々麺はとても美味でした。また行きたいな、と思ってはいる。
Phew / A New World
今夜の高品格企画にphewとノンバンド。楽しみでしょうがない
dCprG / Franz Kafka's South Amerika
よくわからない夢を見たので掃討&上書きすべくdCprGを。
土井玄臣 / The Illuminated Nightingale
この世で一番好きな歌うたい。明日久々に彼の歌を聴きに行く。
七夕野郎 / 七夕野郎
サイプレス上野とマイク大将の二人組。曲名イコール歌詞の内容という潔い1枚です。
HIGH RISE / Psychedelic Speed Freaks '84-'85
俺がプロレスラーになったらこのアルバムのPSFをバックに入場すると心に決めている。
54-71 / True Men Of Non-Doing
エル!オゥ!ブィ!イー! パララ〜ン パラ〜ン…
https://youtu.be/gJZL17XdYXg
54-71 / EP
久々に54-71のお二人をメディアで見かけたので。3人編成のインスト54-71。かっこいいのです。
DJ Shadow / The Mountain Will Fall
ニューアルバム。久しぶりですよね? 無計画で楽しそう。これの狙いはまた後々分かる、みたいな感じ。何をしていただいても結構です!
Kraftwerk / Ralf & Florian
Elektrisches Rouletteのドラムのもたつき具合が案外ロック

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