Soft Boys, Katrina and the WavesのKimberley Rewが好きで、他で未収録の曲が入ってるこのVAを知り、なんかの拍子にとあるレコ屋で貰った(!)んですが、全編良い感じなんすよ。MRIで頭部の撮影するときに好きなCDかけて良いよと言われ、これかけてもらったら、技師さんに「何処で買えるのコレ?」と訊かれました。
EPもやっぱり間違いなかった!ってなる一枚。
ジェッジジョンソンやJAWEYEとは違うアプローチのエレクトロロック。
チャック・ビスケッツのドラムで無理矢理に
やる気スイッチオン。何かと縁の深いバンクーバーのパイセンたち、元気かなあ。
次の日曜日が楽しみで仕方ない。と書いているうちに全曲再生が終わってしまった
RINJINの歌詞の意味が中学生当時はよくわからなかった。こういうベースに憧れている。弾けないから。
ドイツの友人が「音楽素晴らしいけど苗字が悪い」などと身も蓋もないこと言うてたのを思い出しつつ。やっぱり彼の演出する舞台が総合芸術っぽくてオモロイっちゅう話は色んなとこから聴くんですが、んなもん観る機会無いですわな(数年前に山口か広島でやってたようなあやふやな記憶も)。音楽単体でも十分オモロイです。
一息ついて空見上げたい時に凄いもってこい。
そして個人的にベスト3に入るレベルで大好きなアルバム。
個人的に2010年は凄い名盤多かったイメージなんですが、その中でも一際よかった一枚。
ある意味変わってないのが良い。
音は大概新しいのに、ものすごい落とし前つける感が爽快。イイ曲ばっかり。
皆さんに教えてもらってばっかりで恐縮。でも幸せ
ギターの彼、速弾きタッピングしながら歌って叫んでとにかく凄いんだけど、バカテク自慢高校生みたいでダサいというか、でもどこか憎めず何度も聴いてしまうのは、俺もいろいろこじらせていた時期があったからだと思います。ここまで弾けないけど。
職場のエレベーターがサウナのように蒸していて、除湿してくれよ〜 → ドライ → リバーストリングで思い出して聴いています。バンド名は体を表す。
昨夜観た映像の余韻でキレッキレの音楽が聴きたくなりましたのでこれを。
遠い大陸のとある山奥で密かに暮らし、誰かに語りかける事も誰かに説法する事もなく、ひたすら絶頂について唱え続ける名もなき宗教の名も知らぬ僧侶、2016年初夏の記録