Reviews :: headphones (4162)

Cocteau Twins / Otherness [EP]
Mark Cliffordミックス4曲。感触はほとんどseefeelのEP。一緒にライブもやってた。これほどピュアなコラボレーションも他にない。
kumagusu / 夏盤
どっしりと地に足がついていると思いきやよく見ると少し浮いている。ドラえもんだ。クセになる…
James Tillman / Shangri La EP
本当は『Silk Noise Reflex』という出たばっかりのアルバムを聴いてるんですが、検索してもまだヒットしなかった。でもこのEPも良いです。コードの平行移動で作り出す無重力感、があちこちに散りばめられて、ああ素敵。
Manuel Göttsching / E2-E4
残務完了の目処が立ちつつある。あとは力技。
BUCK-TICK / COSMOS
1996にこの音は憧れました。「チョコください」もまんま不健全ですねー!
Extra Life / Secular Works
トライバルな変拍子リズムにのるバイオリンと変な歌。やっぱりクセになる。
Dirty Beaches / Badlands
最近知ったのですが完璧だと思います。当分この人達しか聴かない。
BUCK-TICK / COSMOS
けっこう、実はBUCK-TICKってこのあたりが最ヤバ期という気がしていて、改めてこのアルバムを聴いてみてもポップなビートロックかと思いきや奇想から来るノイズまみれでビックリします。偉大さを再確認。
伊福部昭 / 特撮映画マーチ集
地球防衛軍に始まってラストが佐竹雅昭の入場テーマという盛り上がりっぱなし、メリハリのメの字もないハイテンション企画な一枚。東宝特撮映画における音楽の重要性を再認識する。
Marquee Beach Club / Flavor
ここ最近聞いたインディーズ枠ですこぶる好みな茨城のバンド。
昔から茨城界隈のバンドよく聞いておりますが、茨城のバンドは名古屋系とは違った音と歌詞の重さが売りのバンドが多いイメージでしたが、久々というか恐らく初めてそれらとは異なる新鮮味あるバンドが出てきたなぁとなれました。
夕方の野外がとても似合いそう。
Slipknot / Iowa
とりあえずLeft Behindは永遠の名曲だと思うのですよ。
Okihide / A Boy In Picca Season
今年もこのアルバムがしっくり来る季節が来たなあと思いつつ、聴きながら京阪で四条~枚方間を往復。
コシミハル / Parallelisme
自家製タルタルソースたっぷり乗せた白身魚フライ食べたあとで「あれ? こんなんやったけ?」思いつつ30年ぶりに。思ってたより良い。
Okihide / A Boy In Picca Season
先日携帯音楽プレーヤーをちょっお高めのに買い換えたんですけど(中古ですけど・・・)、これがまた結構な音の良さで。特に音場が広がったというか、奥行きを感じられる様になったところは個人的にデカいなと。で、仕事も終わったんで今日はこれ聴きなから帰ろうかな、と軽い気持ちで再生してみたらなんとびっくり!えっこの音こんなところで鳴ってたの!?の連続。で、この超絶エモーショナルな展開でしょ。なんかもう、ずっとゾクゾクしっぱなしでゲラゲラ笑いが止まらないと言いますか。おまわりさんに見つかったら職質は避けられないであろうこの感じと言いますか。ずっと興奮しっぱなしでどうしたらいいのか分からなくなってとりあえず公園のベンチに座りながらこれ書いてるんですよね。もう何なのこのアルバム・・・。
上田現 / 森の掟
体の何パーセントかは上田現でできてる。それが曲作りに反映されたことはないけど。

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