フォンタナ移籍後のcocteau twinsがこんな野心的なシングルを出していたなんて。。これ好みですよ…
seefeel好きですとか言っててこのシングルの存在を知らなかった自分がめちゃくちゃ恥ずかしい。Amazonで中古盤ポチ(1円)
https://youtu.be/9bxFVKd0A2E
ああ、心地よい…。夏も徐々に終わりが見えてきましたね。
アルゼンチン赤エビの頭をふんだんに使って出汁をとり、美味いパエリアを作ったんですが、その残りを弁当箱に詰め、ツナとズッキーニと南瓜のトルティージャなんかを乗っけて昼飯にしたわけです。こういう満足感の後に何があうか考えてみたんですが、これですね。
Mark Cliffordミックス4曲。感触はほとんどseefeelのEP。一緒にライブもやってた。これほどピュアなコラボレーションも他にない。
どっしりと地に足がついていると思いきやよく見ると少し浮いている。ドラえもんだ。クセになる…
本当は『Silk Noise Reflex』という出たばっかりのアルバムを聴いてるんですが、検索してもまだヒットしなかった。でもこのEPも良いです。コードの平行移動で作り出す無重力感、があちこちに散りばめられて、ああ素敵。
1996にこの音は憧れました。「チョコください」もまんま不健全ですねー!
トライバルな変拍子リズムにのるバイオリンと変な歌。やっぱりクセになる。
最近知ったのですが完璧だと思います。当分この人達しか聴かない。
けっこう、実はBUCK-TICKってこのあたりが最ヤバ期という気がしていて、改めてこのアルバムを聴いてみてもポップなビートロックかと思いきや奇想から来るノイズまみれでビックリします。偉大さを再確認。
地球防衛軍に始まってラストが佐竹雅昭の入場テーマという盛り上がりっぱなし、メリハリのメの字もないハイテンション企画な一枚。東宝特撮映画における音楽の重要性を再認識する。
ここ最近聞いたインディーズ枠ですこぶる好みな茨城のバンド。
昔から茨城界隈のバンドよく聞いておりますが、茨城のバンドは名古屋系とは違った音と歌詞の重さが売りのバンドが多いイメージでしたが、久々というか恐らく初めてそれらとは異なる新鮮味あるバンドが出てきたなぁとなれました。
夕方の野外がとても似合いそう。
とりあえずLeft Behindは永遠の名曲だと思うのですよ。