Reviews :: headphones (4162)

Comainu / FULL IT! CUT CAKE!! GO FUNK!!!
冬の間ずっと曇り空が続くと死にたくなるよ、と新潟出身の妻が言う。そんなドンヨリした場所からカラッとヌけた気持ちいいエロファンクが届いた。オメサンガッタ、ニイガッタ!やや18禁。

タイトルは「ふりかけご飯」とのこと。
Gabor Szabo / Dreams
ネットの海から拾った。ガボール・ザボ。ビアズリー調イラストのジャケットに身構えたけど、意外に肌によくなじむギターでした。
Nirvana / In Utero
ニルヴァーナはこれしか持ってないですが、20年ぶりに聴いても超かっこいい。
Esperanza Spalding / Chamber Music Society
仕事行かなきゃ。気持ちを落ち着けて。
さかな / 光線
決してそんな事はないんだろうけど、「これさえあれば他には何もいらないな」、って呟きたくなる瞬間ってあったりしませんか?自分にとってはこれ聴いてる時なんですけど。
Date Course Pentagon Royal Garden / Franz Kafka's AMERIKA [Disc 1]
昨日ほぼ丸一日寝倒したらわりと復活したので今朝は元気に仕事場に行ったわけですが、1週間くらい前に作って以降ほぼ毎日目にしていた資料の一部で誤変換していることに今日はじめて気付きまして、「モルダー、あなた疲れてた(る)のよ」という台詞が脳内を駆け巡りました。休息 is 大事。
Manuel Göttsching / E2-E4
モノレール乗るのに合うと思ったら乗った電車が快速であまり堪能できなかった
Maurizio Bianchi / Regel
下の子のスイミング2時間待つ間にM.B.
Maurizio Bianchi / Mikromusicha
2013年に亡くなったaubeの(こと?)中嶋昭文に捧げられた5曲。aubeはM.B.のトラックをReworkしていたので返答みたいなものなのかな。
両者とも10作くらい聴いてはいるものの抽象的かつ多種多様なアプローチで「こういうもの」と断定できないところに共通点が見出せる。
あと多作かつプレス数が少なすぎてフォローしきれない(本作は100枚らしい)が、こうしてたまたま手に入れられたアルバムが新しい感触、新しい印象を提供してくれる数少ないアーティストだと思う。
Dâm-Funk / Adolescent Funk
このアルバムもめちゃくちゃ良いな
Kuba Kapsa Ensemble / Kapsa: Vantdraught 4
ようやくちゃんと聴けた。1stの「何だこれ」的な衝撃も引っ掛かり要素もかなり低い。妙な感覚は相変わらずあるもののシンプルなまとまり。凪いだ心持ちの時にしっくりくる印象。
GRAPEVINE / Another Sky
作詞家としては田中氏が未だに不動のトップなんだよなぁとなってしまう一枚。
こんな歌詞で青春時代育ったせいで歌詞の内容に関しては完全にストレート<<<捻くれ。
Deftones / Gore
今日仕事なのすっかり忘れてて寝坊。デフトーンズでボンヤリあたまを緩やかに覚醒させる。
Sabri Şimşekoğlu / Gurbette Ömrüm Geçecek
二十数年前、神戸の高架下で買ったこの人のカセット、その後もよう聴いてました。握り飯に担々麺風の春雨スープ(減塩)の後、トルコの今を思いつつ。
Ωmasters / Electric Noisesystem's Newbreed Dubarea
山本オメガ氏とデフラグ宮城氏(元シークレットゴールドフィッシュ)。急に思い出したので聴いている。
XTC / Black Sea
元気が出る。正確には「まいっか」という気分になる。
The Damned / Live At Shepperton 1980
キャプテンがギターを弾いてる時期が一番好き。疾走感。聴くと身体を揺すりたくなる。

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