昨夜の冨田勲追悼公演『ドクター・コッペリウス』にはエイドリアン・シャーウッドではなくリチャードDジェームスに客演して貰いたかった。Artificial IntelligenceのスリーブでリスペクトするアーティストにTOMITAを挙げていた彼の方が相応しかったように思う。
突き抜けてる。グリニッジヴィレッジの高く青い空へと、上昇する。
「この作品をデヴィッド・ボウイと彼を愛する全ての人に捧げます。ダニー・マッキャスリン」
脳内を一旦ニュートラルにしようと思って選んだBGMがこれ。
冨田勲追悼公演でエイドリアン・シャーウッドが『惑星』のライブダブミックスをやるというのだが、果たしてどうなることやら…
AD + シンセサイザーの組合せが聴きたかった方へ。最高に願いが叶っていますよー!
でも後半のいつもの感じのもやっばりイイな。
そんでまた厳しいタイトル…
温室殺人事件が曲中に3段階でスピードアップしているというのをメンバーさんのコメントを読んではじめて知りまして。実際にカウントとってみたら仰る通りでした。あの謎のドライブ感は物理的なそれだったとは……。
CL新譜ばかり聴いていると他のバンドが嫉妬するので違うのも聴こう。Tr.3 の曲名は「Shit! Shit! 嫉妬」です。
正味30分の打ち合わせに46分くらいの往復移動時間を要するのは非常に無駄に思えるのだがその間にLost and Foundを2回聴けるというのは悪くないしむしろ歓迎である。
10代20代で聴いてきた音楽は一生の宝物、という一節を思い出しつつ。
逆再生で『きみはエイリアン』!
定時退社後の行き先が区民体育館のプールという暮らしを定着させたい。背泳で聴く水の音はいいぞ。
昼ごはんを食べた後に聴き始めるとLost and Foundが残り数分というところで昼休みの終わる13時になってしまう。あとは他の事業所の往復にLost and Foundだけ聴く方向で聴き込みたい。Lost and Found最高!あ、あと最後の曲名で英国の大好きな某バンドのアルバムタイトルを思い出したのだけど、やっぱりそういう事なのかな。
みなさんありがとう!
これからもよろしくお願いします!!