なんちゅうジャケや、と思ってたまたま手にとって「バタフライ」にぶっ飛ばされたのも懐かしい思い出。ソカベという人が好きかと言われるとこそこまでではないんですけど、このアルバムは好きです。
メルカリを漁っていたらプログレの項で出てきた謎メタル。メタル……?TZADIKからもリリースがあると聞いて納得のそういう音楽。誰にでもお勧めできるし、誰が聴いても首をかしげるそういう音楽。
3曲目がアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」のエンディングテーマでした。他の曲も超いいです。最高。
レッドホットチリペッパーズといえばジョン・フルシアンテですが私はデイヴ・ナヴァロが弾いてるこのアルバムが好きです。
今日、起床と同時に脳内で「きっとね!」がイントロからまるっと再生されたので、実際に「きっとね!」を聴いているところです。
途中二度の在宅勤務を経て長い夏休みが今日終わる。明日からの出勤が少々不安ではある。
朝なので。そういやあんまり聴いてないなこのアルバム。
ジャズ・ロック。一聴して前作より落ち着いたかな、耳心地がいいな、と思わせるものの、より味わいを増しながら複雑で尻尾を掴ませない表現になった、気がする。深化という言葉が似合うような、それでいてポップな。ど真ん中のジャズ・ロックなんだけど、意外とこういうバンドは居そうで居ないっスよね。
詳細不明のまままとめ買いをしたCDについて調べながら。コリないメンメン。
リアルタイムの思い入れがないなりに観られないと悲しいものですね。
先日のライブに行く前に『サブスクリプションでなく音源販売しないの?』と聞いたら祷くんは非圧縮のCD‐Rに焼いて持ってきてくれた。大変感謝。空調の効いた居間で冷たい麦茶を飲みながら聴くのもまた良し。あっ、今日ね、図書館でスクリッティ借りてきたんだよ(私信)。
在宅勤務、エアコンの効いた部屋でこれ聴きながら仕事できるの最高に涼しくていい。
侮られ過ぎているように思うけれども、スリリングなジャズであり、イージーリスニングに対するハードリスニング(c 砂原まりん)の典型だと思う。かっこいいよなあ。
ようやくまともに音楽が聴けるような精神状態になってきた。
権力に、その構造に、都合良く利用するだけの人間に、刃向かえるか。