Reviews :: headphones (4166)

Cabaret Voltaire / Three Mantras
高三になる春休み、学校の近隣にあって通い詰めた御茶ノ水のジャニスで借りた初めてのキャブス(これ以前のアルバムはレッドメッカしかなくてミックスアップもボイスオブアメリカも置いてなかった)。A面B面同時に再生するとThree Mantraが聴けるというコンセプトだった気がするが一度も試した事がない。Thlrd MantraじゃなくThreeなのねと思った。

そういえばCLがVideo Killed the radiostarを提供しているコンピにEYEのカバーしたこれが収録されてるけどこれまた肩すかし感がたまらなかったな
CONVEX LEVEL / Inverse Mapped Tiger Moth
「渡辺さんの歌唱時の発音は(歌詞が日本語であっても)基本的に全部英語」と思い続けて早数年。この作品だとMurder In The Greenhouseがそれっぽさ強めかと。
Cabaret Voltaire / Red Mecca
古いキャブス担当のワタナベです。ラフトレード感を満喫するならやっぱりこの辺りでしょうか。この a thousand ways という曲が昔から意味なく好きで…、こんなん聴いてるから prince とかいいのまるっと聴きのがした気がする。
ヒステリックパニック / ノイジー・マイノリティー
なーなななーごやなんばーわーん!となりつつラーメン食べに向かっている
CONVEX LEVEL / Inverse Mapped Tiger Moth
Spellbound のいっちばん最後の歌詞は何て言ってるんだろう。最後のひと回しだけ英語に聴こえるんだよなあ…
Negative Approach / Tied Down
きのこおろしソースのハンバーグ食べたというのに、どうにもネガティヴでゾンビのような気分なので、思い切ってコレ。思い切りすぎました。弱ゾンビから強ゾンビ状態へ。
Anekdoten / Vemod
アネクドテンばっかり聴いてると暗くなるぞ。
CONVEX LEVEL / Unreleased & Remastered
THE BROWN SHEEPをまだライブで聴いた事がない気がする。
Apparatjik / We Are Here
朝日を拝みながら電車に乗るときはこれがいいな。
Cabaret Voltaire / Three Mantras
何年か前、川崎大師の涅槃会をみたときに音環境がとてもカッコよかったのですが、そのときの会話「すげえ」「キャバレーボルテールみたいやな」はわれながらアホすぎでした…。
Dizzy Mizz Lizzy / Rotator
今日はライブなのでディジーを聴く。
Kimberley Rew / Tunnel Into Summer
夏を待ち望むには季節が一つ早すぎる、冬の冷たい雨の朝。
CONVEX LEVEL / New Moon 1st Contact
あ゛ーーーー………(←最高の塩梅の温泉に浸かった瞬間のあの声)
Sweet Exorcist / Retroactivity
91年ごろ『ブリープの次はクロンクだ!』と息巻いていたリチャード・H・カーク。Clonk's Comingというシングルを出した後、キャブスのBody&Soulなるアルバムも少しクロンク風味があったように思うがあまり浸透しなかったようであっさりやめてた。

loading