10日後のマラソンコースの下見も兼ねて10キロ
#running 。この倍走るのか…。当日もトータス聴きながら無になって走ろうかな…。
20年ぐらい集め続けていた手元の書籍類をついにまとめて処分した。この圧倒的な寂寥感はスカパラに慰めてもらうことにする。
バンド名からなんとなくポスト・プログレ系を予想していたんだけどいい意味で期待を裏切られたというか。多幸感3割り増しのXTCやアニマルコレクティブ的な。過去作はどうなんだろう。
もう20年も経つ。改めて聴くと穏やかに狂っていると思った。
Sumac関連でレコメンドされたので聴いている。アバンギャルドではないけれど長尺のリフ主体絶叫系ブラックメタル。音が軽めなので聴きやすい。
まとまった作品として筋少を聴くのは久しぶりなんですが、当時の印象となんら変わらず、こりゃ完全にプロの仕事ですわ。プロだけどさ。橘高ギターヤベー。
この新作を発表して割とすぐ行われた来日公演。オーブとしてもコンスタントにアルバムを出しているので気づかなかったけどソロ作は8年ぶり。変わらぬエレクトロニク・ミュージックを聴かせてくれる。フェールマンのステージを観たことがない人はYouTubeでよいので是非探して視聴して欲しい。こんなに楽しそうに踊る姿、想像できないと思うので。観てるこっちが幸せになれる。
普段はライヒとか、あとジミヘンとかを取り上げるグループとして有名なんですかね、モルゴーア・クァルテットの元ネタみたいな人たちの編集盤。いやーカッコいいす。ジョン・ゾーンとかジョン・ルーリー(!)からシュニトケ、テリー・ライリー、ピアソラと縦横無尽にジャンルを駆け抜けていく爽快な弦楽四重奏。日本でもわりと流行ったらしいですがマジか(確かに中古安いけども)。