LUNA SEAで唯一と言ってもいい程ちゃんとソロを追ってるメンバーことJ氏の12年前のアルバム。
この頃の音の荒さとボーカルのバランスが凄い好きです。
最後のAX 5daysの時にDeath Valleyやった時場の空気がとてつもなく変わったのがとても印象的でした。

今年もなんだかんだ彼の愉快なイベントに足を運ぶ事になり楽しみです。

今現在の音楽と接するスタイルを作ったきっかけを作ったバンドのうちの1つことSUPERCAR。
この曲、2年前のナカコー氏のソロで聞いた時に昔と変わらなかったなぁと思いました。
あと彼らの解散からのラストインタビューのお陰でとてもドライに且つ一線留めてバンドを見るようになったと言っても過言ではないです。
本当にあれはいい経験でした。

あっつ！あっつ！となってる時に聞きたくなるのがこれ。
今年もこの曲が似合う季節やってきました。

復活が望まれているバンドの一つに挙げられてますが、まぁ確実に無いだろうなぁと分かってしまうのが彼らの憎いところ。

shing02とのだとこれが好き。
Nujabesも聞いてて一発で分かる人なのでそれが今更ながら凄いよなぁと改めて思います。

Coccoさんで一番好きな曲。
そして日本で好きなドラマー5本の指に入る向山テツ氏のドラムの良さが全て詰まってる曲でもあるかなぁと。
一発が斬り込みながらも力強い、だけどしなやかさもある。

所謂リリックとかラッパーの技術をほんのり気にして聞くのは外タレだけと決めてる身がここ近年一番お気に入りなのがKendrick Lamarだったりします。
3年前のフジロック行けなかったのが悔やまれますなぁ…。

いやぁいつ聴いてもかっこいいですね。
8年前の来日公演この曲で特に痺れました。

聞き心地が相変わらず素敵。
また単独で見たいお方です。

凄い綺麗な終わり方が出来て良かったなぁと昨年のライブを見ていた身的に思います。
多分来るべきものがくる前ときた後できっと違う感想が浮かぶんだろうなぁ、と覚悟を決めつつ。

どんよりした天気の時に聞きたくなるうちのお一人。
相変わらず幻想的でうっとりする。

この２人がまたやるんだ、ってなってからルナフェスで見た時の衝撃と言ったらとんでもなかった。
ただこんな早くあの時見れて良かった、となるとは思いませんでしたけどね…。

個人的には大好きな一枚。
5曲+リミックス5曲とアルバムよりは物足りなくなると思ったらこの曲数でもやっぱり濃いなぁとなるからGARIって凄い。

言わずも知れがな、国内HIPHOPの最高峰。
何かもう更に生ける伝説と化してるとんでもない方の昔のミックスアルバムですが、今でも違和感なく聴ける一枚。
言い換えたらこの人とTHA BLUE HERBのせいでここ近年のHIPHOPが聴けないくらいの影響力が強いです。
どうしたらこんなブレずに、そのままで振り幅広げられるのか御教示頂きたい。

トランス、EDMと色々なリアレンジしてきたglobeでも一際素晴らしいリアレンジならぬリモードアルバム。
Wanna Be a DreammakerとAnytime Smokin' Cigaretteの二曲は本当に原曲以上に化けてて聞き応えしかない。

いつ聴いてもカッコいいミクスチャーロック。
河辺真氏とあらきゆうこさんというとんでもないリズム隊が成立してるのもここだけ。

COILの「追放と楽園」は私が知る中で一番の不倫ソングだと思っとります。

最近若手はめっきりだったんですが、割と前から友人に教えてもらっていて知ってたバンド。
音楽性も多彩さが増して勿論面白いけど、今回はそれ以上に音質の良さが本当に素晴らしくかなりリピートしてます。
メジャーのアルバムリリースまで待った甲斐があったそんな一枚。

テーマソング2曲は目を覚ます時に、living inside the shellは無意識に何かしら考える時に聞いてる事が多いです。しかしいつ聴いてもこのシリーズのサントラは名盤。