リミキサーの面々とトニー・アレンが全く結びつかない。空耳にも使えそう。数年後モーリッツ・フォン・オズワルド・トリオにトニー・アレンが客演した事があったけどこんな縁があったのだな。
事情により登校班の見送り役(代打)になったのだが始業時刻ギリギリになりそうで電車の中で焦っている
不愉快な事があったらこのアルバム並みに鉄屑を引っ叩くとモヤモヤは解消されるかもしれない。手首の損傷はさておき。
スタッフ・ベンダ・ビリリのメンバーが中心になって結成されたらしい。延長線にあるのは間違いないがシンセをフィーチャーしたtr.3や明らかにコノノNo.1に触発されたような大音量のトライバルなtr.4など新境地開拓にも余念がない様子。このバンドも同じように日の目をみる事が出来るといいな。
昨日予定されていた運動会は悪天候が予想されたため今日に延期された。という事で小学校開門の列に並んでいる。上の子の代から続けて11年。今年が最後。この営みから解放されるという晴れ晴れしさの一方、少々寂しい気もする。
1枚目が素晴らしかっただけにこのセカンドを一聴した時はあまりピンとこなかったので暫く置いといた。が、今日は『おおーっ』となっている。前作が多少直線的だったのに対し今作は多層的になっているかも。クリス・カーターとコージー・ファニ・トゥッティは一度観る機会があればと思う。
明日は下の子の運動会。最後の場所取りに向かう。テープメディアを使うソニーのハンディカムも明日使ったらお役御免になる気がする。
モノレール乗るのに合うと思ったら乗った電車が快速であまり堪能できなかった
2013年に亡くなったaubeの(こと?)中嶋昭文に捧げられた5曲。aubeはM.B.のトラックをReworkしていたので返答みたいなものなのかな。
両者とも10作くらい聴いてはいるものの抽象的かつ多種多様なアプローチで「こういうもの」と断定できないところに共通点が見出せる。
あと多作かつプレス数が少なすぎてフォローしきれない(本作は100枚らしい)が、こうしてたまたま手に入れられたアルバムが新しい感触、新しい印象を提供してくれる数少ないアーティストだと思う。
1977年発表の1stアルバム。当時からするとパンクの括りなのかもしれないが割と複雑な曲構成だったり色々幅がある。これがIslandからリリースというのは意外だが2ndがRalph Recordsからのリリースで却って安心したりする。オムニバス“subterranean modern”にも参加してたけどクローム、レジデンツ、タキシードムーンと肩を並べるってなかなかなのではないか。
人に貸したら戻って来なかった一枚。再発されてすぐ買い直した。ミュート(トランペット)好きは日比谷野音で行われた江戸アケミ追悼ライブで808の音だけをバックに吹いた小玉和文のグリーン・スリーブスを聴いてからだと思う。
キャプテンがギターを弾いてる時期が一番好き。疾走感。聴くと身体を揺すりたくなる。