休みの日の行き先が職場から徒歩1分ってあまり休んだ気になれないですね
平日の休みに萎びた私鉄の各駅停車を乗り継いで東京の西の外れに向かう
2017年に53歳の若さで急逝したMika Vainioの追悼盤として池田亮司とカルステン・ニコライが一緒にライブ演奏した時の録音を発表したもの。的外れかもしれないがグリッチ音、ノイズ、エフェクトが、ウイルスの如く分裂と融合と拡散し動いているようだ。一度だけ落合soupで目撃したMika Vainioの演奏を思い出した。来月Mikaトリビュート企画でCyclo.が演奏すると最近発表されたが深夜開催で躊躇している。さあどうしよう。
うん、やっぱり好きだこのアルバム。
飛行機に乗れないコージーについて想いを馳せる。
ところでサワサキさんもパンするディレイの使い手としてはハラカミさんを先んじる事数年。303のビヨるベース音とかオープンハイハット、シンバル各種、キック、スネアなど色々飛ばしまくってたなとfrozen roadを聴きながら思い起こしているところ。
満員電車でslumberを聴く。まどろみを通り越して穏やかな眠りを誘う。
いつもありがとうございますという気持ちで聴いている
prayerで聴けるファズ!祷くんの音だなー。ほんと好き。自分の好きなギタリストについて考えると色々な顔が思い浮かぶのだけど祷くんはその1人に必ず入っている。思いつくままに書き出していきたい好きなギタリスト。
今日の祷くんライブ、開始に間に合わなかったけどほぼフルセット堪能できて良かった。ライブもっと入れて皆の前で弾き歌って欲しい。
公式アナウンスによるとラストアルバム。クリス・カーターの作るトラックはモダンだしコージーのノイジーなギターは抑制されながらトラックによく馴染む。システム7に比肩しうると思う。恥ずかしながらfactory floorを聴いたことがないのでどなたかオススメして下さい。
帰ります。プールを諦めて整体に行くことにした。プールは明日(行けたらいいなあ)
真性のフェイクミュージック。ダブの姿を纏ったテクノ(ダブテクノではない)。縦横無尽に飛びまくるベース音、パーカッション、サンプリング。至高。唯一無比。