この時期のルー・リード、参加ミュージシャンが達者な人ばかりで録音も素晴らしい。もちろん楽曲も演奏も素晴らしい。次作『マジック・アンド・ロス』と並んで好きなアルバム。この時期のコンサートを観ることが出来たから、というのも大きい。
ジャケデザイン、本当は別のなんだけどネヴィル・ブロディに感化された者としてはこれを選ばずにはいられない。この人もいい加減レトロスペクティブをやるべき。いや、英国ではやってるのかもしれないけど。
今日は定時であがってエクストルーダーズを観に行く(行けるように仕事を終わらせる)
現地滞在時間どれくらいだったろう。西から東へ、東から西へ。
簡素な編成で騙し偽り誤魔化しの効かなさ。またライブに行きたい。
初めて観たディーパーズのライブはsinking slowly発売後のフラゴー、ヴォリュームディーラーズ、プレイグスと一緒にやったクアトロショーケースだった。すげえ豪華。このライブの翌日にsinking slowlyとqueens park all u changeを手に入れて当時の彼女の家に駆け込んで一緒に聴いた。デス声とボサノヴァとシューゲイザーが違和感ありすぎながらすんなり聴かせるのが素晴らしくてもうすぐ50になろうというのに今でも何かあるとすぐamethystを聴きたくなる。
アルバムを聴きながら見るこの絵が好きでたまらない。
朝聴いていた盤(二枚組)の二枚目の方。Unique3の衝撃。ブリープに代表されるテクノとラガの共存はごく自然で当然の習慣だったということを何度でも思い出そう。
最近キャバレー・ボルテールの格好いい写真を見たせいかこの辺の音楽のルーツについて想いを馳せている。Can U feel itなんかまんまキャブスだな。後年彼らがマーシャル・ジェファーソンと一緒にアルバムを作ったのは必然だったんだ。
先日来日していたんですね。このアルバムが出た当時はボーカルの青臭さが苦手で敬遠していたんだけど今にして思うとファーストアルバムってこういうものなのかもしれない。一曲目のイントロはアルバムの出だしとしてはかなり格好いい。
あー、 Strange Preceptもすてがたい
寒くなって衣類が嵩張るものが増えたせいか洗濯が一度で終わらなくなってきた。5時半に起きても家を出るのが8時。結構しんどい。
今週土曜日のチケット、大人一枚よろしくお願いします
にわかに忙しくなってきた。ファンハウス並みに色々突き放していく。