(invited from qeeree.)
本作を手に入れて以降、自分にとっては夏から秋へのサントラ。そしてエバーグリーンとは、本作・コンピ「Lunar Eclipse」収録「Flower's Life Cycle」・Akio/Okihide「Scratches」を言うのだと思ってる。
「Video Killed The Radio Star」のカバーは数あれど、convex levelのカバーが群を抜いて好きなのは、原曲に忠実ながら凄く遠くに行ってるところ。原曲の持つ「悲しいけれど明るく振る舞おうとする時の笑顔」みたいなポップさが、見事にモノトーンになってる。行ったことないけどイギリスの冬の空のイメージ。
サントラ。この映画自体は確かコンペで公開されたくらいで一般上映されてないんじゃないだろうか。「siesta」のPVが映画のダイジェストになってはいるが、フルで観てみたい。
「siesta」はcoaltar of the deepers名義で作られたライヴ会場限定の4曲入デモカセットに収録されていたバージョンも恐ろしく格好良い。2010mixは女性コーラス入り。
https://www.youtube.com/watch?v=ub47dtNMhHw
個人的に大好きなワイヤーの感触に良い意味でとても近しいスタンスのバンドだと思って見聞きしている。
dim flashが最高。多分一番再生している。ライブをやって欲しいのと、酔ったベースの人がコンベックスレベルのライブでやたらうるさいので少しは自重しろこの野郎とrecentshow.mp3を聴きながら思う事がたまにある
ライブやらないバンド、いいですね。目の前でやってたらそれこそ「祈り」にならないですもんね。タイトルも歌詞もストレート。
最近自分の iPod 全然聴いてない…
学生時代、一番最初に音響を教えてもらった方が現場に入って一番最初にすることはEnglishman in New Yorkでスピーカーのサウンドチェックをすることだった。以来俺もマネしているけど未だマネの域から出れていない。一生勉強のモチベーションをキープする大切さ
前作PRAYGROUNDって去年の年末だから、そこから半年でフルレングスのアルバム発表、しかもフリーダウンロードって!うおお燃える!
ここ近年90's LIMITED SETでやるようになってから更に聞き直してかっこいいなぁとなった一枚。
ミクスチャーって彼らやSuper Junky Monkey、smorgasとかを指すものと思ってるので、ここ最近のはミクスチャーではない違うものだよなぁとなります。
付き合うよ…。行き先知らないけど。…バスだけど。
ゑでいまあこんへの東からの返歌とでもいうか、幽玄なサイケデリアが軽やかなポップスとしても成立することの証左。
四季を通して聴いているが中でも一番多く聴くのは夏。
このアルバムを聴く人はそれぞれ違う想いを抱いているかもしれない。皆さん、どの様にこのアルバムに接しているのか、聞いてみたくなる。普段は微かな音量で夜寝る前に扇風機の風に当たりながら再生する事が多いが二曲目Riding on the Greeny Chairなどは大きなサウンドシステムでキックとベース音を堪能したい気もする。
昨日グッドマンでの高品格企画の終了後、ノンさんとPhewさんを対バンさせるなんていう神ブッキングを讃えに早川さんの処に赴いたら開口一番「キミ、むかし20000Vでライブやってたよね、ブッキングしたの覚えてるよ」なんて言われてしまい顔から火が出た。あ、いや、そんなことはいいのでキリヒトとテツロウさんのVolume Downで対バンやって欲しいです。 #WashingMachine
今現在の音楽と接するスタイルを作ったきっかけを作ったバンドのうちの1つことSUPERCAR。
この曲、2年前のナカコー氏のソロで聞いた時に昔と変わらなかったなぁと思いました。
あと彼らの解散からのラストインタビューのお陰でとてもドライに且つ一線留めてバンドを見るようになったと言っても過言ではないです。
本当にあれはいい経験でした。
アーカイヴすることがよいことなのかどうか迷ってしまうことがたまにある。1993年にライブ物販されたカセット数種のうちの1つ。公式に入手できる音源より古いものだが格段にかっこいい(個人の感想です)。文字通りINDUSTRIAL LOVERS。池田亮司も参加していたCCIのヤマミチアキラ(soup-diskからMontage名義でもアルバムをリリースしていた)が編集した映像をバックに、無菌室でロボットが製造する精密機械のような演奏を繰り広げていた2人。目の当たりにした者しか語ることの出来ない音楽のひとつ。
と思ったらYouTubeに1曲あがっていたので貼っておく。
インターネットに拾うことの出来ないものはこれからどんどん少なくなっていくんだろうな。
https://www.youtube.com/watch?v=h9Msm7IsFj8
ハタチ過ぎても女の子と楽しい事をした事がなかったKは葛西の友達に相談し、紹介してもらった女の子と吉祥寺で待ち合わせバスで家まで行くことに。同居人の2段ベッドの上の子はしばらく帰らないそうなので、下の段に一緒に座りながらとりあえず音楽でも聞こうと流れ出したのが1963。歌詞について熱く語りだし自分も嫌いではなかったので色々な話をしている間に同居人が帰ってくる時間になってそのまま帰った事があったようななかったような…