ryobotnotabot

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僕も聴いたもの全部残します。よろしくお願いします!

Fav.Reviews (222)

Cocteau Twins / Treasure (1984)

聴き直す時期なのだろうか。きっかけは突然訪れる。

bombknee - 2016年8月24日 22:48

Nik Kershaw / The Riddle (1984)

泣きのメロディもいいですがヘンタイベースラインと唐突にぶっこまれるギターソロもよい。こういう人って何でできてるんだろ。

missourifever - 2016年8月15日 13:45

Bobby Womack / Across 110th Street (1972)

コレ聴くと、友を失い、裏切りを経て、巨大な悪に独りで立ち向かいたくなる。

zung - 2016年8月12日 12:33

Donny McCaslin / Fast Future (2015)

今年は私にとって『★』の年なので、ボウイと組んで素晴らしい仕事をしたダニー・マッキャスリンのバンドを聴くようにつとめています。
で、この『Fast Future』1曲目が曲者で、テーマ部分前半の変拍子がどうなってるかわからず、気になって楽しめないんで、ちょっと頑張って分析しました。
基本、変拍子は苦手なんで、間違ってたらお許しを。

ベースの音の長さ(休符含む)を16分音符何個分か書き出したのですが、

4+2+3+2+3+2+2+3+2+2+3+4=32個
=2小節 × 3回 = 6小節
4+2+4+2+2+3+1+2+4=24個
=1小節半(3拍の小節が2つ、とも表記は可能)

この6小節+1小節半=7小節半、を3周繰り返すのがこの曲のテーマのパターンA(ガーンとコードが入って来る前までの部分)ですね。あ、最初の1周はイントロと考えると2周か。いや、主役がサックスであることを忘れてますね。

なんかこのアルバムは、全体的に懐かしい、ニューウェーブとフュージョンが同居していた80年代初期、FMから流れていたサウンドに近いものを感じます。マライアとか?
10月には新譜が出る予定で、ボウイのカバーも2曲収録、のようです。

olevolevolev - 2016年8月7日 19:39

Lô Borges / Meu Filme (1996)

これ手許にあったので聴きました。
ずっと前、京都の渡辺君の家で「この間奏のコード凄い」とM1を聴かせてもらって、うわーと思って自分も買ったのですが、2曲目以降がなんとなく自分の欲しいものと違う気がして、あまり聴いてなかった。
でも、やっとこの歳になって、こういう良さ、健康な豊穣さを楽しめるようになってきたかもしれない。20年かかったようです笑

olevolevolev - 2016年8月5日 21:56

山口百恵 / GOLDEN☆BEST / PLAYBACK MOMOE part2 [Disc 2] (2002)

宇崎竜童のことをもっと詳しく知りたいんだけど、結局は全盛期の山口百恵が好きというだけなのかもしれない。

YCDB1 - 2016年7月30日 9:57

Emmylou Harris / Wrecking Ball (1995)

ビールより強い酒が要るかもね。
ダニエル・ラノワプロデュースというかもう連名でいいやんてぐらいなガッツリした組手。
ディランやジミヘン(!)のカバーもいいけどやっぱりタイトル曲、ニール・ヤングのが最高。異様にサスティンの長い金物の音を聴いていつも友だちのことを思い出す。
ダンスに行こう、白い、きれいな服着ておいでよ。

missourifever - 2016年7月29日 22:24

CAN / Tago Mago (1971)

茶と握り飯とTAGOMAGOの組み合わせは最高やね。

zung - 2016年7月28日 12:30

Diamanda Galás / You Must Be Certain Of The Devil (1988)

ライヴの”Plague Mass”とこれ、俺の青春の暗黒面。しかし今になってまた、まったく違う視点から聴き直している。

zung - 2016年7月26日 0:28

こだま和文 / STARS (2000)

『MUTE BEATはレゲエでダブでこだまさん』とは故・松永孝義氏の名言だけれど、彼のソロはよりシンプルに、そぎ落とされた最低限のトラックの上で彼のトランペットが泣く。どれも一緒と言ってしまっても良いのだけど(怒られるか)、全部最高だからいいのです。

crouka - 2016年7月25日 10:25

Ry Cooder / Get Rhythm (1987)

ソリが合わないのか、耳にしても殆ど気に入ることがなかったRy Cooder。ただどういうわけか"Get Rhythm"と"Paris, Texas"だけはよく聴いていた時期があった。物凄く好きだったはずのWim Wendersがすっかり嫌いになったので、もう"Paris, Texas"を聴き返すこともないと思う。この2日ほど、料理をする間、頭のなかでずっと"Get Rhythm"が再生されている。この国の南を想っている。

zung - 2016年7月23日 11:09

Lou Reed & John Cale / Songs For Drella (1990)

夜の音楽。これが発売された年の来日で初めてルー・リードを観た。モーリン・タッカーがドラマーだった。Sweet Janeをやっていた。別日程でこのアルバムの再現ライブをジョン・ケイルとやったのだけど、結局3人でヴェルヴェッツの曲を演奏することはなかった。それでいいと思っていたのに3年後に再結成ライブをやったと聞いたときはずっこけた。

来月ジョン・ケイルが来日してブルーノートでライブをやるらしい。お店のサイトではSunday Morningを歌う老いたケイルの姿が流れていた。もう観られないかもしれないと思うと結構悩ましい。
と、今年4月に行われたパリでのライブはこんな感じだったらしい。ますます悩ましい。。
http://www.setlist.fm/setlist/john-cale/2016/la-philharmonie-paris-france-bf04d2e.html

bombknee - 2016年7月23日 0:48

Palais Schaumburg / Parlez-Vous Schaumburg ? (1984)

夏風邪をひいてしまい部屋で横になりながら聴いている。渡辺さんありがとうございます。手元にある音源と比べたら硬めのキックとかオケヒットがだいぶ違って聴こえます。

bombknee - 2016年7月21日 17:52

Scritti Politti / Songs To Remember (1982)

中学時代に聴き込んだせいでけっこう歌詞覚えてたりするな(意味は分かってない)。ストレンジなソウルミュージック。

missourifever - 2016年7月21日 16:17

Anekdoten / Until All The Ghosts Are Gone (2015)

もいっちょ暗くなろ… (電車乗り換えミスった)

mgng - 2016年7月21日 8:55

23 Skidoo / Urban Gamelan (1984)

欧州人によるファンクネスの解釈。なんといっても、このフェイク感が素晴らしい。この時期のネヴィル・ブロディのアートワークも大好き。

bombknee - 2016年7月20日 8:17

John Foxx / Translucence + Drift Music (2003)

水のイメージを喚起するリバーブというものがあるのだな。大好物です。おやすみなさい。

missourifever - 2016年7月20日 1:51

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