Bel Canto / White-Out Conditions
ロックマガジンの復刊というか新装刊行された01でその年にでた盤を全部レビューするということをやっており、そこで白黒掲載ながらジャケに惹かれて買いました(当時徳間がクラムドの版権もってたので割と普通に買えた)。
白夜のある国ならではの陰影に富むサウンドに表情豊かな、ブルガリアンボイスにも通じる揺らいだアネリのvo(このとき弱冠18才)に即座に魅了され今でも生涯のベスト10に入る一枚です。
リレハンメルオリンピックの年に来日公演もしているのですが、知名度のなさゆえ悲しい動員でした…

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