Reviews (8311)

BUGY CRAXONE / Joyful Joyful
シングシングシングユアライフ。
早見沙織 / シスターシティーズ
三曲目の「ザラメ」が覆面系ノイズでタッグを組んだ早見沙織×Narasaki楽曲。
それ以外もキリンジの堀込さんやUnisonの田淵氏など多彩な作家陣と組んでそれでいてアルバム全体に統一感のある、一枚まるっと通して繰り返し聴きたくなる作品。
Mujuice / Rytm Moskva
ロシアのニカユニットで、通常は割とメロディアスなものをやってるのですが本作はタイトル通りリズムに焦点を当てた+ちょっとエレクトロな作風になってます。 
でも完全にメロディーを排除してるわけではないのでいいとこどりしたみたいな感じ。
Klan Aileen / Klan Aileen
不安と四面楚歌感と怒りで満ちつつあるこの世の中に、クランアイリーンは良く合いますね。
Kiwiroll / その青写真
終わらない冬。気分を変えていきたい。
P-MODEL / 電子悲劇 / ~ENOLA (+6)
iPhoneに選曲を任せていた(=ランダム再生)らENOLAが流れてきて「今!?このご時世に!?!?」と思ってしまいました。
Lassigue Bendthaus / Render
KKからのリリースなのでモロEBM(EDMじゃないよ)を想像すると全く違う反応が返ってくる。そりゃAtom Heartだもん。
Pavement / Brighten The Corners
本当はこんな感じで過ごしたい。
Self Evident / We Built a Fortress on Short Notice
Cloudlessのアルペジオが沁みる。まだ頑張れる。
Klan Aileen / Milk
クランアイリーンを爆音で聴きながらミルクレープを食べながら紅茶を飲みながらの小休止。
Dizzy Mizz Lizzy / Alter Echo
ヘヴィで壮大なんだけれど、ううむ…、でもティムの歌声とギターが聴ければ満足です。
Heldon / Stand By
『クリムゾンの攻撃性をサイバーにしたらもっとカッコよくね!?』を1979年というタイミングで提示して見せたこのセンスは本当に凄い。クリムゾン、フリップのフォロワーなのは間違いないけれど、一方で電子音や鍵盤の多用によってそういった音楽とはまったく違う緊張感があり、大変かっこいいです。
Barbee Boys / MasterBee
バービー節を聴くと安心する。
Jesus Fever / Dozens Of Great Views
Smell The Coil終電。無事帰宅できますように。
Matthew Stevens / Preverbal
うるさい音と歌の入った音楽がちょっと無理になってきて、でもロックフォーマットでギターなものを聴きたくて、とりあえずこれを小さい音で流しながら通勤している。生産性のない日々。早いところどうにかしたい。

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