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This Heat / Health and Efficiency
This Heatは公式に発表された盤が少ないので(昔に比べて)揃えやすいのが魅力だがどれから聴いたらよいか尋ねられたらこれを薦めるような気がする。どれも捨てがたいのは確かだが。ちなみに一番薦めないのはRepeat。 #WashingMachine
Juno Reactor / Shango
そして今から国民の義務を果たしに行くのでこちらに。 特に意味は無いけど。
D'espairsRay / antique
V系と括られてるけど、個人的に国内でかなり良質のインダストリアルメタルだなぁとなるバンド。
yahyel / Fool / Midnight Run - EP
最近の気になる若手枠ことyahyelがやっと観れる記念。
わーいしかもMETAFIVEと共にLIQUIDROOMだー最高な予感しかしないー。
ROTH BART BARON / 化け物山と合唱団
昨晩のライブに浸りながら。「小さな巨人」聴けて嬉しかったなあ。
a crowd of rebellion / Xanthium [初回盤]
ここ最近の音質良いとリピートしちゃうとても良い例。
A Quiet Evening / Dawn
今日のライブ物販にて。USスタイルのグッドメロなエモ。十分素晴らしいのだけどリリースが2年前だし、さっき観たライブむっちゃ良かったので次の音源が待たれる。
ARM / INDUSTRIAL LOVERS
存在は知ってたけど聴いたことがなく、ジャケ写を少し前にtwitterで見かけて気になってる。この時期のテクノユニットの自主制作カセットでARM、DVP(trigger label以前)、LIBERATORの作品はぜひ聴いてみたい、というテクノマニア欲が疼く。
KIRIHITO / da.vi.de.bo
昨日グッドマンでの高品格企画の終了後、ノンさんとPhewさんを対バンさせるなんていう神ブッキングを讃えに早川さんの処に赴いたら開口一番「キミ、むかし20000Vでライブやってたよね、ブッキングしたの覚えてるよ」なんて言われてしまい顔から火が出た。あ、いや、そんなことはいいのでキリヒトとテツロウさんのVolume Downで対バンやって欲しいです。 #WashingMachine
The Dead Texan / The Dead Texan
Christina Vantzou が来日してるんだけどライブ行けてない。
このアルバムの後 Christina はソロで3作リリースしてるんだけどわたしはこのスローコア路線の方が好きなので久しぶりにきく。Sparkle Horse の最後のヨーロッパツアーに帯同したり、MVも作ってたり、いろいろ気になる人ではある。
DVDのアニメはもちろん Christina の作。
https://youtu.be/V-6H0DOujx8
COCOBAT / RETURN OF GRASSHOPPER
この暑い中、エアコンのない自室で明日からの5日分のワイシャツにアイロンをかける。ココバットがお供だ。
Coil / Backwards
少し前kmjmさんにジョン・バランスに似ていると言われたことがあるがあれは晩年の髪型だけを言ってたのだろうな。
Bastro / Rode Hard And Put Up Wet
ビッグブラックのいちフォロワーとして始まった彼らが後のシカゴ音響派に発展していくのは興味深くないですかそうですか
ARM / INDUSTRIAL LOVERS
アーカイヴすることがよいことなのかどうか迷ってしまうことがたまにある。1993年にライブ物販されたカセット数種のうちの1つ。公式に入手できる音源より古いものだが格段にかっこいい(個人の感想です)。文字通りINDUSTRIAL LOVERS。池田亮司も参加していたCCIのヤマミチアキラ(soup-diskからMontage名義でもアルバムをリリースしていた)が編集した映像をバックに、無菌室でロボットが製造する精密機械のような演奏を繰り広げていた2人。目の当たりにした者しか語ることの出来ない音楽のひとつ。

と思ったらYouTubeに1曲あがっていたので貼っておく。
インターネットに拾うことの出来ないものはこれからどんどん少なくなっていくんだろうな。

https://www.youtube.com/watch?v=h9Msm7IsFj8
New Order / Substance
ハタチ過ぎても女の子と楽しい事をした事がなかったKは葛西の友達に相談し、紹介してもらった女の子と吉祥寺で待ち合わせバスで家まで行くことに。同居人の2段ベッドの上の子はしばらく帰らないそうなので、下の段に一緒に座りながらとりあえず音楽でも聞こうと流れ出したのが1963。歌詞について熱く語りだし自分も嫌いではなかったので色々な話をしている間に同居人が帰ってくる時間になってそのまま帰った事があったようななかったような…
Hal From Apollo '69 / Hal From Heaven
このバンドはもっともっと評価されてよかったはず。

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