入手。全部イイけど…これが一番イイかな。「all music : the sea」って書いてあるけど、やっぱりアーティスト名は the sea? 海辺の曲、じゃなくて「the sea」が作った曲という意味のタイトル? まあ、いいですね。素晴らしい。
どこから聴いてもfeelies。Stanley Demeski の「ドンタカラッタ」のフィルイン(1曲目から炸裂)が聴けるものの中では最新かな…。
ルー・リードのギター演奏と録音技術に対する拘りを、このアルバムを聴くまで意識したことがなかった。
ちょっとした縁で入手したシングル。レネゲイド・サウンドウェイヴによるブレイクビーツ主体のremixとかガビ・デルガドのVo.を重ねたDelkom Remixという変化球。リエゾンが現代に残したアルバム1枚シングル1枚の重みが伝わる。
過小評価どころか埋もれちゃってるじゃないですか。栗原正己とのタッグによって完成したチェンバー・アヴァン・ポップスは未だ誰の追随も許さない奇妙な味と完成度を誇っており、『ちょっとふしぎないいうた』として残り続けるものでしょう。忘れ去られてしまわないために。
もう一方の90年前後。この人たちやミートビートやボム・ザ・ベースやニッツァーエブやコールドカットがない交ぜになっていた印象があってその混沌ぶりが相当よかった。現地の情報を知るには雑誌媒体かレコード屋しかなかったというのも多分に影響している。
ジャズ。ポップでもロックでもサイケでもあって、そのどれにも分類しづらい、感じの。ジャケが超エモいですけど、それに見合った良い内容ですよ。
Back to the 90's、なロックサウンド。ネオサイケまたしても。
後にBeauty Pillを結成するChad ClarkのいたSWCの傑作2ndアルバム。当時 ピンとこなかったけど、近年愛聴しております。DCの懐の深さを体現したバンドでしたなあ。
図書館で借りてiTunesに取り込んだまま放置してた。90年頃はアメリカのバンドが面白くてRideもプライマル(2nd)も聴いてはみたもののって感じだった。たぶんJAMCのAutomaticくらいしか好きなアルバムがなかった気がする。今はこういうのも割りと聴けるかも。
Let's go crazyとかWhen doves cryに入ってるパーカッションの音が凄く好き。あと"When doves cry"の邦題を「ビートに抱かれて」にした当時の日本のレコード会社のセンスが好きだ。前年にマイケル・ジャクソンの「ビート・イット」がヒットした事も影響してたんじゃないかとは思うが。
日本のジャズロックピアノトリオ。レディオヘッドやYMOのカヴァーも素晴らしいが、僕が気に入ったのはRPGのフィールドやボス戦のBGMに使われそうな、オリジナル曲群。
春に発売されたのに色々纏め買いしようと思っているうちに夏になってしまった。ブルースの代わりにサポート参加したマシュー・シムズもいつの間にかソングライティングに加わるようになったようでこれからどう変わっていくか楽しみ。明日の通勤でも聴く。
M4静かに迫ってくる。本当は優しくしたい。でもそれじゃダメなことは百も承知。