グレン・E・フリードマン撮影の写真集"fuck you heroes"に載ってるバッド・ブレインズのステージショットは心底かっこいい。このライブ音源がかっこ悪いわけがない。
スペース・ファンタジーと曲がかぶるが発表は先。ジャケのセンスがやばい。スター・ウォーズのテーマがアレンジされていたり70年代SF感満載。
ボンニーさんのレビュー読んで、いやいや元フュージンとか嘘でしょって思いながら聴いたら、何すごい演奏うまいしかっこいい、ってなりました。
ライブはCDの1000倍くらい良かった。曲は好き嫌いあれど演奏がとても良かった。ガッドのドラムが最高すぎた。
Planet of Soundを聴いてカッコいいんだけどPublic Imageとベースライン同じじゃーんとか思ってた。JAMCのHead Onなんて、同時代に生きるバンドの曲をカバーするの珍しい!とか。彼らもここでいったん区切りがついてよかったんじゃないかと思う。Loud Quiet Loudは買いましたが、ええ。
「目に頼りすぎなんだよ。カメレオンじゃねえんだ、そうあちこち見えねえのさ!」からのBGMに「Rush」、という流れがよく脳内再生されるので、必然的によく聴いているのです。
60年代SFとサーフサウンド。チープなシンセのスイープ音とグシャッとしたギターが上手く調和してると思う。メロディーはわかりやすくコーラスの耳あたりもよい。そしてロック。
SSTからリリースされたファースト以前にROIRからリリースされていたカセットテープのCDリイシュー。整然とした録音物としてはSST盤が、熱量のパッケージとしてはこちらが好き。
フュージョンを演奏していたバンドがピストルズを聴いて始めたというのは俄かに信じ難い。
そしてとにかくバンド名がずるいと思うほどかっこよすぎ。
過度に潰れた音でもカッコよければなんでもいいよねっていう。
歴代ダントツに内向き。シューをゲイズもできず、真っ直ぐ遠くをみてる。
aubeは多作でも一作一作の感触が違うので収集したくなる。これはノイズというよりアンビエント寄り。Stefano Gentileの原曲を聴いてるわけではないのでどうreworkしているのかはわからないが。
わたくしギターを弾きますので、このバンドもスティーヴ・ハウがギターを弾いてるかトレヴァー・ラビンがギターを弾いてるかで分けてしまうんですが、どっちも好きです(これはトレヴァー・ラビン)。
7,8,9が「エンドレスドリーム」というひとつの曲になっていて、これをよく聴きました。ちょうど10年前、前の会社を辞めるときによく聴いていました。終盤のトーク♪トーク♪ってコーラスを聴くと今でも泣いてしまいます。
高校生の頃、唯一夜更かししていい大晦日にテレビを観ていたら高野寛が「最高!」と紹介していた。買ったら最高だった。未だに最高。もう20年も経つんですね。
車で聴くものでない気もしたけど、かけるやいなや鳴ってるだけですばらしい空間ができあがってしまった。このリリースののちの初来日に行き、神、と思った。
湿った音、歌、メロディ。雨の日はバービーボーイズ。