サッズ時代のCDは皆普通のボリュームでも爆音なので朝の目覚ましとして聞くには実は良かったりするんですよね。
湯上がりにこれをかけながらベッドでごろごろしてると自然に寝れる。割と重層なので小さい音のほうが良い。
goatはよく知らんのですがこれは面白い!エラーがかったリズムが緻密かつ複雑さを醸す一曲目で惚れた。
North Starを含む編集版。タイトルもジャケットもいいですね!
再発当時買い逃したのをディスクユニオンの中古で見つけて即買い。ユニオンに買取出してくれた人ありがとう。小長谷淳の咆哮は当時からヤバい。メタパーを叩いていても西洋のノイバウテンやクルップス、テストデプトとは一線を画し神楽のよう。GRIMのMAHAにも参加しているLily Viceという謎のエンジニア(?)の存在がこのカセットにも。Lust Vesselが彼(?)のレーベルという事以上は何の情報もないところが情報化社会たる現代では割と珍しい事だと思う。レジデンツさえ前身バンドの存在が明るみに出たというのに。
友人と北の海へ釣りに出かける車の中で、高校生の頃は「はやく家帰ってヴェルヴェッツ聴きたい」とかあったよな、なんていう話しながらこれ聴いてた。のを急に思い出す。改めて再生すると、印象に残ってるのも、最後まで聴き通すのも一曲だけ。あの当時、俺らにはオシャレすぎてついていけなかったから、車の中で、こっそり、聴いてたんやな。
使命感がないボーカルが大好きです。pitchblendeがジャーマンインストバンドになってしまったので、歌が聴きたいときはshipping newsを。
昔、mixiのyesのコミュニティで『90125』が好きだと言ったらメチャクチャ叩かれた、ということがありました。でもわたくし全宇宙で2番目に好きなアルバムです。神ってるっていうと途端に安っぽく聞こえてしまいますがそれでも敢えて、敢えて言わせてもらうと、神ってる。
理想のギターの音に近い気がするけれど、理想の音はわからない。
冬の夜は静かでよい。シッピングニュースの濁った浮遊感も心地よい。
#running
ていうかこれも相当カッコいい音源ですよね。9年前と今で聴いた印象が全然違う。歳を取って琴線が増えたのかもしれない。
ダーラッダラー ダッダッダラー(結合試験を淡々とこなす俺の脳内で流れるサティスファクション)
これ聴いてるとニューキーパイクスを思い出す。ギターとベースのハチャメチャぶりがにているのかもしれない。単に初めて聴いた時期が被ってるだけかもしれないけれど。
僕のリスニング人生に於いて芯となるような人物がまたひとり……。ただただ悲しいけれど、冥福を。