Reviews (8318)

Buffalo Daughter / Pshychic
Cyclicみたいな反復し続けるポリリズムが好きで、こういうことを人力で、抑制してやるところが魅力でもある
rei harakami / Red Curb
ミレニアムファルコンの出来に気を良くしてストームトルーパーを組んでいる。といってもニッパーで切って多少切断面を成形して嵌めてくだけの軽作業。
A Tribe Called Quest / We Got It From Here…Thank You 4 Your Service
全体的にダブ的なディレイ使用が目立つけど、これは彼等のアルバムでは初めてだと思う。カンとジェントルジャイアントのサンプルが使われてるというクレジットがあるけど、聴いてもよくわからない。まあ、ぼちぼち聴こう。
Extruders / Colors
本日の #脳内BGM は「ふたりのうえをすべりおちるギター」でした。
Cabaret Voltaire / Remixed
何かに取り憑かれたかのように有楽町スバル座に向かう
國府田マリ子 / なんでだってば!?
初期のベタベタ・アイドルポップス路線とその後のオルタナ・シティポップを繋ぐ転回点のような一作。「笑顔で愛してる」、「きんいろ月ぎんいろ星」はじめ名曲多し。僕にとってのルーツはなんだかんだでこの辺なんだよな。
cv313 / [Beyond The Clouds]
散歩がてら二回目のローグワン鑑賞。公開前のチラシを見てなんで舞台があんな綺麗なビーチなんだと笑っていたが観終えて思い直した。あのラストに相応しいロケーションだと思う。
Manic Street Preachers / The Holy Bible
実家に帰ると学生時代を思い出して聴きたくなる。 #running
Music From The Mars / music from the mars
祝日の朝に街中をゆったり歩きながら聴くNo Structureは大変よろしい感じでした。まさかその直後に仕事場から締め出されるとは思っていませんでしたが。笑
The Jerry Lee Phantom / 00.0.Movie
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。仕事場に向かう景気付けにDr. Lee Ryderを。
Public Image Ltd. / Album
PiLとしてより80年代にリリースされた少し風変わりなハードロックのアルバムとして聴くと最高。
(でも初めてリアルタイムに聴いたPiLはこれだったりする)
プロデュースしたバンドをつまらなくする事で定評のあるビル・ラズウェルの関与した作品では数少ない成功例(もう一枚はライドンとアフリカ・バンバータを組ませたTimeZone)。

メンバーは
John Lydon – lead vocals
Bernard Fowler – backing vocals
Nicky Skopelitis – guitar (1-4, 6)
Steve Vai – guitar
Ryuichi Sakamoto – Fairlight CMI (2, 3, 5, 7)
Bernie Worrell – organ (1,4,6) Yamaha DX7 (3)
Jonas Hellborg – bass (4)
Tony Williams – drums (1, 2, 6)
Ginger Baker – drums (3-5, 7)
Bill Laswell - bass (1,2,3,4,5,6), producer

この録音メンバーはラズウェルがいなければ集められなかったんじゃないかとは思う。
今思うとトニー・ウィリアムズにハードロックをやらせるとか荒いことをしてる。
東京スカパラダイスオーケストラ / Stompin' On DOWN BEAT ALLEY
わざわざトレイに載せずとも脳内で再生できるぐらい聴いているのだけど、それはそれとしてな。やっぱ金字塔だと思いますわ。
ZABADAK / 光降る朝
今年の初め、と少し考えてこのアルバムを手に取る。悲喜こもごも、なんて一言では表しきれないような感情を抱えて、今年もよろしくお願いします。
CAN / Future Days
初めて聴いたCANのアルバムがfuture daysなのでとても良い入り方をしたと思う。今年もよろしくお願いします(とってつけた感)

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