Reviews (8318)

Anekdoten / Vemod
これこれ、これだよ!という気分。
Janne Da Arc / FREEDOM
と言うわけでまだまだJanneブームはまだまだ続いております。
カップリングならダントツのこちら、kiyo氏節バリババリな名曲です。
彼の曲はyasu氏とはまた違う捻くれっぷりなのがたまらないものです。
This Heat / Made Available: The John Peel Sessions
スタジオ盤での演奏がほぼ再現されていることで演奏と即興、録音の境界があいまいでよいことを教えてくれる。
King Crimson / Red
レッド大好きおじさん。
This Heat / This Heat
これ聴きながら夜中の #running は怖い…
Cabaret Voltaire / Micro-Phonies
キャブスや23スキドゥーよりネヴィル・ブロディに、ニュー・オーダーやサートゥン・レイシオよりピーター・サヴィルに憧れる人が一定数いた時代があったのではないかとふと思う事がある。アイコニック。
Goblin / Back To the Goblin
「変態 プログレ」で検索したらゴブリンが出てきたので聴いている。聴きやすいです。昔のやつを聴いたほうがいいのかも。
King Crimson / Red
宮殿、太陽と戦慄、暗闇の世界はレコードで先に聴いたけどredは学生時代、軽音のコピーバンドで聴いたのが先です。ベースは先述したN(真の天才)で、後年そこのギタリストとドラマーに呼ばれてNに学業を優先させる為、Nの代わりにベースを弾かされる事になりボズ・バレル状態になったのはまた別の話。それこそキングクリムゾンがディスヒートになったというオチでした。音楽は記憶呼び覚まし装置とはよく言ったものだ。
King Crimson / Starless And Bible Black
キングクリムゾンのコピーバンドはfractureのインタープレイまでを完コピするのだろうか
Janne Da Arc / D・N・A
というわけで空前のJanneブームがきました。
インスト聞いて間違いないなとなってから聞いたらやだ上手いじゃないですかー!となった記憶。
思えばこの頃DIRとPIERROTが台頭していた頃なのでこの頃からこっちにいってたか…となりますね。
Helmet / Betty
当時ペイジハミルトンがインタビューで「僕はジャズからも影響を受けているんだ」と言っていた。俺はこのアルバムを聴いてジャズを聴いた気分になっていた。
Asia / Alpha
ジョン・ウェットン追悼。キング・クリムゾンで個人的に重要なのは「太陽と戦慄」「暗黒の世界」「レッド」で見事にジョン・ウェットンがいた時期であったにも関わらずエイジアは「ドント・クライ」しか知らなかったw学生の頃に一緒に軽音で遊んでいたNという男(真の天才)に「ジョン・ウェットンはボーカリストとしてクリムゾンに参加してからベースを始めて6ヶ月で『太陽と戦慄』を録音したんだぞ」といわれてしごかれたんだが後々調べてみたらウェットンはファミリーで既にベース兼ボーカルだったり、「ボーカルで参加してからベースを仕込まれた」のはボズ・バレルだった事が判明してなんだかなあと。ロックに伝説が不可欠だった時代(謎)

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