ビジュアル系にまつわる小説を書いているので、バックで流しているのだけど、やっぱこの人たちが最高だし、このアルバムのメリハリはやっぱいいなあ。次作もそろそろわかりやすい名盤を作ってくれんもんか。
40周年記念盤に付いてきたOriginal Vinyl Transferという音源を聴いていますが、こんなだったかな...。演奏内容はいつだって最高ですが。
Disc 1は定額配信で聴けるしいいかなーと思ってたんですがボーナスのライブCD、生で弾いてるNARASAKIのギター聴きたいよねー、と軽い気持ちで買ったらライブものすげー格好良くてビビりました。声優ってスゴイ。売ってるうちに買いましょうね。
『北池袋のアネクドテン』こと曇ヶ原の最新シングル、と言いつつライブ音源など加えて39分ほどあるお得盤。プログレッシヴ・ロックへの愛とアングラ・フォークへの信心をストレートに打ち出しており大変格好良いです。ライブ音源がまたド迫力。
NYのレーベルShimmy-Discのオーナーであり、元Bongwaterのマーク・クレイマー
彼の94年リリースの2ndソロアルバム。
クレイマーに関して説明するのはYABOなので説明はこれ以上しません。
Minutemen~fIREHOSE~現Big Walnuts Yonderのスーパーベーシストであるマイク・ワットと一緒に来日した際に
このアルバム持参して八王子のSENSELESS RECORDSの何故かレジに座ってたクレイマーにサイン貰いましたよ。
最初冗談でCDの裏面にマジックでサインしようとしたのでマジで焦りました。
さて、このクレイマーの2ndアルバムなのですが音楽としてどうこう説明するのもYABO!
何故だかデヴィッド・ボウイの「The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars」の質感ととても似てるんですね。
本人に確認していないのでただの直感なのですが、リスペクトがふんだんに篭ったオマージュ的作品なのではと睨んでおります。
当時のインタヴュー記事などあれば読みたいですね。
「せやねん!ジギーやりたかってん!」とか言うてるかもしれませんからね!
ヘヴィなサイケデリックロックを期待してこのアルバムを買った人は肩透かし喰らうかもしれませんが
普遍的な良い音楽ですね
大好きです。
これはアナログで買い直したいっすねぇ。
祝、定額聴き放題サービスのECM解禁、ということで手探りで良さそうなアルバムを漁っております。今作はピアノ、サックス、エレベの一風変わったトリオ編成によるジャズ作品。品の良さ、というのとも少し違う、力強さの中に抑制が感じられる美しさ。
NHK-BSプレミアムで観たGoGo Penguinがとても良かったので思わずThe Bad Plusを手に取ってしまった。懐かしい気持ちもあるけれど、やっぱり聴くとたぎるものがあるなあ。
オオフジツボが地元帯広に来ると聞いて、久しぶりに。もう聴く必要がないんじゃないかと思うくらい聴いたけど、それでも吉良さんの声を聴くと涙が出てくるのは秋の夜長、だから、か。
最近はプレイリストを作って聴くことにハマっているのだけど、それはそれとしてこういう、アルバムひとつで壮大かつ美しい世界観を描き出すようなものは大好きです。
ritaさんはえろげソング界のロニー・ジェイムス・ディオみたいな人だと思っていて、僕はあまりシンガーありきで音楽を聴かないのですが、彼女は特別好きな歌声です。
めっちゃ頑張って趣味の作業をしていたので、寝る前にチルしている。
僕の聴いてきた中で一番、日本の夏を感じるアルバム。
私にもたまには心の師に教えを請いたい時があるのです。
子供の頃絶対にどこかで聴いた事あるような気がするんだけど絶対にそんな事ないんですよね。まごうことなき今年リリースのアルバムなのですから。2017年最も暴力的な作品のひとつだと思う。幼い記憶を改竄してしまう程の、ノスタルジーの暴力。
ユカキラでやっていた「The Belly Dancer」のオリジナルが聴きたかったので。ほぼ独奏(件の楽曲はギターとのデュオかな)なので慣れないと厳しいものもあるかもしれないけど、なるほどプログレ的というか、モダンな質感がユニークで良い。