下の子が観たいというので今朝、地元のシネコンへ。古今東西問わず王政国家に親族による内乱はつきものだなあという印象。舞台がアフリカの小国家なので音楽はそのイメージを想起させる楽器が多用されていて自分には非常に楽しめるものだった。といって、マーベルものを殆ど観ないのでアベンジャーズを観に行くかというとわからない。
引きずってましたが、やっと普通に聴けるようになりました。
女性ギタリストと男性ドラマーのロックデュオ。響きと展開に気を使っていてtoeな雰囲気も少し感じつつ。よい演奏!
聞いてるのこれなんだけど、普通にかっこいい……となるわけです
2017年度に一番聴いたのはこのバンドの音源だろうか。
初期パンク/パワーポップ/ネオモッズあたりのファンジンを最近読んでいるのだけれども、こういった音って若い頃には全然わからなくて、たぶん『当時はこんなに激しい音楽はなかった』というのを追体験したいと思ってたからなのかな、と。改めて曲とかアレンジ、録音のクセに慣れて聴いてみるとこんな豊穣な世界もないよなあ。
定額配信で聴いてるんだけど、当時自分でmp3化した音源よりも音が良いというかノーマライズされているというか、いろいろよく聴こえる。リマスターされてんの?
Rez/Cowgirlで流れる"everything"の声ループを聴きながらperfumeのポリリズム山場を思い出した。つながる。