あんまり心配にならずに聴ける(大きなお世話)素晴らしいアルバム。
個人的に冬はいちばん好きな季節なんだけれども、残念なことに相性は良くないらしく……泣
「1980年代後半に自分が聴いてなかった音楽」についてぼんやり考えてることが多い。これとか、当時聴いてたら絶対好きだったし、このバンドの他のアルバムも基本、好き。2015年に出た近作もSonic YouthやLive SkullやSwans(←どれも80年代の時点での)やレゲエ(ダブ)や弱いメタル要素が折衷されていて、心地良い。
エスペランザはジャズよりもプログレR&Bロックジャズクロスオーバーな音源ばかり聴いてしまう。うるさくなくて脳みそを引っ掻かれる感じを見習いたい。無理。
今年の出社日が案外少ない。今週中にどうにかしないと。
この時間から都会に向かうのは、20年近く前の新耳袋イベント@ロフトプラスワン以来かもしれない。あの夜は徹夜オーケーだった。でも今日は帰らなければならない。ファラクウェット聴いて喝を入れる。
これまでいちおう『ハード・ロックのデカいやつ』をやっていたDMBQが13年ぶりに新譜を出したと思ったらまさかの恐怖のスラッジ化でビビりまくり。SLEEPにケンカ売るような(そしてうっかり勝ってしまいそうな)ただただ『強い』アルバム。去年のdiscotortionやTG.Atlasもそうですが、轟音がどうのとか言ってる人間の間で流行らないのがまったく理解できん。
ここ3日くらいはこの曲をひたすら無限リピートしています。
最近はアルバム単位ではなくライブラリにある曲をシャッフル再生することが多い。最初にかかる曲でその日をどう過ごすか、みたいな。今日はバースマークが再生された。優しい気分。