Reviews (8313)

Cabaret Contemporain / Séquence collective
人力ミニマルトランスなんたら聴きながら出勤。
国府達矢 / ロックブッダ
今日はメンタルをやられたけれど10キロ #running で完全回復した。余裕。
Meshuggah / I
このイントロ93秒に比べたら1週間なんて楽勝楽勝。
フレデリック / フレデリズム2
フルアルバムとしては2年4ヶ月ぶり。
その間にリリースされたシングルの曲も織り交ぜられいて、対価や逃避行では前作のレビューでも取り上げた促音による歌詞自体のリズム化が行われているしスキライズム、他所のピラニアのように過去作を彷彿とさせる曲(デモ作成時期は昔だそうです)があるかと思えば一曲めのLIGHTではEDMを取り入れたりフレデリックの現在過去未来を読み解く一枚となっている。
とにかくどの曲も気になるフレーズやリフが必ず入っていて全て5分以下の曲の中で口ずさめるようになってしまうのが凄いなぁと思ってしまう。
世の中にはいい曲、いいバンドだけども私個人としてフックのない曲ばかりのバンドも多い中でフレデリズム2ときたらフックだらけでさてどれをリピートしようかね?と迷ってしまう。
そして一見バラバラなジャンルの曲たちなのに頭から聴いているとストーリーがあるようだったりオムニバスの映画を観ているようだったりでストンと腑に落ちてしまうのでついついリリリピートしてしまうのだ。

※余談ですが歌詞の語末にですますなどの丁寧語が多いのは松本隆の影響かも。
作詞作曲を手がける康司氏は、はっぴいえんどお好きだそうです。
PSY・S / Angel Night ~天使のいる場所~
長年「子供の頃に好きだったけど何の曲かわからない」状態だったけど昨日観た劇場版シティーハンターのおかげで判明。これだ!

シティーハンター2のOPだったようです。ちなみに同時に「私が観ていたシティーハンターは再放送」であることも判明。(リアタイだとすると明らかに年代が合わない)
duendita / direct line to My Creator
静かで、あたたかく、孤独な歌。ジャケットの絵の、こんな窓から、こんな眺めが見える部屋に、住んでいたことがあるのを思い出した。
Hella / There's No 666 In Outer Space
2人から5人編成になったときの変な音源。メロディアスさが薄れた異常なマーズボルタという感じ。近所の肉屋の息子をボーカルにしたんでしたっけ。
Battles / Mirrored
少しヤバめのバグが報告され脳内で RACE:IN が流れ始めたが無事改修。少しの残業。帰る。
LA-PPISCH / FLOWER
満員電車は故郷を目指すを聴きながら出勤。
The Mars Volta / De-Loused In The Comatorium
#running するにはとても良い気候。マーズボルタで突っ走る。
Vels Trio / Yellow Ochre EP
シンセジャズトリオで颯爽と退勤。
Self Evident / Angular
早朝メロディアスマスロックウィズボーカル。今週も適当に過ごす。
Locust / Red
俺たちのLocustが帰ってきた!って感じ。(パンクバンドじゃなくてMark van Hoenの方)
Truth~路線好きな人はイケる。

※これの一曲め、来日公演でやった気がする…と思ったのは勘違いでした(確認)

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