なんとなく呼ばれた気がしてYOUR HORSESを再生したらエモさに呑まれてしまってもう大変。
これ、自分が聴いた回数では5本の指に入るかもしれない。最初に聴いた時から「これだ!」と思ったし、今でも思ってる。そして、もうちょっと頑張って聴いてみようと思ってる。
ここ3日ほどはCLを無限に聴いている。諸々が落ち着いた後に、ライブハウスでSpellboundのイントロを聴いたら泣いてしまうかもしれない。
三曲目の「ザラメ」が覆面系ノイズでタッグを組んだ早見沙織×Narasaki楽曲。
それ以外もキリンジの堀込さんやUnisonの田淵氏など多彩な作家陣と組んでそれでいてアルバム全体に統一感のある、一枚まるっと通して繰り返し聴きたくなる作品。
ロシアのニカユニットで、通常は割とメロディアスなものをやってるのですが本作はタイトル通りリズムに焦点を当てた+ちょっとエレクトロな作風になってます。
でも完全にメロディーを排除してるわけではないのでいいとこどりしたみたいな感じ。
不安と四面楚歌感と怒りで満ちつつあるこの世の中に、クランアイリーンは良く合いますね。
Cloudlessのアルペジオが沁みる。まだ頑張れる。
ヘヴィで壮大なんだけれど、ううむ…、でもティムの歌声とギターが聴ければ満足です。
ベルセバはそう好みという感じではないけどなぜかイソベルソロは毎回結構ツボ。