ライバッハのドキュメンタリーは、独裁国家が国内の治安を維持する為には表現の自由に制約をかけるための検閲が極自然な事として処理される事をはっきり示していた。善悪とか正誤とかでなく彼らは望もうと望まざるとそれを選択したという事だろう。
ジャズ・コールマンのステージの動きはファシストを模しているから多分キリングジョークは招かれないだろう。
それにしても北朝鮮、なんでライバッハなんか招いちゃったのか。公演を企画した人はかなり肝が座ってると思った。
こんなん聴いててもこれから観に行くのはライバッハの北朝鮮公演ドキュメンタリーです
なんでこれが自分のiPodに入ってるのかよくわかってないけど聴いてる。たぶんこういうものを欲している時期なのかもしれない。無意識が放り込んだに違いない。
個人的にはこれも定番。鹿児島にいる友達が送ってくれたカセットに入ってたんだよな。後日見つけてCDを買った。
最近ベースの人が時代と逆行した働き方をしているけど大丈夫かな。何処も同じとは言わないけど会社組織とか経営陣は従業員のやりがいを多かれ少なかれ搾取するように出来ているので6割から7割の稼働でやる方がいいよと言ってあげたい。得られる成果は多分費やした時間に見合わない。それに気づくまでに25年ほどかかった。
明日は絶対定時であがる。映画の席を予約したので。倒置。
なんで家にあるのかわからなかったんだけどiPodに入れてきた。アレンジが豪華なJ-POP(?)をあまり聴かないのでこうして聴くと豪華な気分になる。なるのか。
新作『初恋』を聴いた後に聴くとやっぱり若さを感じた(色々な意味で)。そして『常に今がいい』と思える。今さらこんな事言ってますが。
一曲目のイントロ、バストロっぽいとこあるな。どっちにしてもかっこいい
『奴隷辛いどっかに逃げたい解放されたい』って歌も歌っているけどな。
イブライム・フェレールはラザロを信じていた。ラザロは貧しい者を救うからだと言っていた。腰にさした杖は彼が12歳の時に亡くした母の形見だと言っていた。父を既に亡くして天涯孤独の彼は形見を母と信じて生きてきたそうだ。何かを信じるふりをして信じない者は信じるものがある者を時おり羨ましく思う。
今月続編が公開されるらしく、試写会の招待状をもらったので観てきます。